「目的の為なら犠牲(無垢な少女)は仕方がないのか?」という疑問を観客に投げかける作品。
鑑賞は2回目。1回目は、少女に同情して胸が痛かったが、中国との尖閣諸島問題や台湾有事、そして何よりウクライナ情…
判断を迫られる政治家が決断できない様子を上手く描いている。
総合判断した上で、と言えば聞こえはいいけれど、逆を言えば即断できないということに他ならない。
一方、現場でオペレーションに当たる人たちの行…
〖戦争映画:イギリス映画〗
戦地から遠く離れた会議室でドローンから送られる映像を見ながら戦争に荷担する人達の葛藤を描いた軍事サスペンスらしい⁉️
緊張感半端ない‼️命の天秤も考えさせられます‼️
現…
「ドローン・オブ・ウォー」と並ぶ名作ですね❗
大義とリアルな戦争の正義を行動の糧とするパウエル大佐に対し
対極に、法的正当性と目前の命を救うという道徳倫理のノース政務次官を置いて
最前線の兵士ゃド…
ドローンによる遠隔操作でテロを準備しているアジト(という言葉、あまり最近使わないな)にミサイルを撃ち込む際、すぐ近くに少女がパンを売っているので巻き添えを食わせたら人道的に問題がある、あるいは情報戦…
>>続きを読むおそらく鑑賞者の全員が思った「誰か 早くパンを買ってください」と言う思い。こんなに "売り切れ" を願いながらの映画鑑賞は初めてだ。
解説文に、ドローンが映し出す映像を見ながら戦争に加担する人々の…
【土師さん、ご冥福をお祈りします。】
昨日 土師孝也さんがお亡くなり、吹き替えが好きな僕は凄く衝撃を受けて まだ整理がついていますが、その時だからこそ、土師さんの盟友でもあるアラン・リックマンの遺…
いやー、命を救うために何をかける?っていう映画でした。
この映画の感想は二つ。
関わって、色々な形で決断した人みんなPTSDになっちゃうよ。
そして、現場も中間管理職も上も辛い!!!
アラン・リ…