全員好きになれない。
退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ好奇心を抱き、硝子の存在のおかげで退屈な日々から解放される。しかし、硝子との間に起こったある出来…
(俺はこんな人間にはなりたくない。)
(ここは居心地が悪い)
(ここにはもう居たくない)
このセリフは、2008年に新人漫画賞を入選した初期の『聲の形』の中で、西宮がクラスを去った日に石田が吐いた…
石田くん頑張ったね。辛かったね。家族が味方でいてくれてよかったね。それと同じだけしょうこちゃんも本当に頑張ったね。小学校から高校まで時間飛んだけど、きっとそれまでの間もずっと頑張ってきたよね。それ以…
>>続きを読む【聲の形】原作は途中まで読んでいて、結末までは覚えていなかったのが、
原作を短くまとめながらも、要所はいれており、
映画は映画で十分楽しめた。
テーマは障害、いじめ、自殺といった重い内容ではあるが…
今の若い世代に受入れられる共感できる作品だと思いました!
(^-^;しかし、自分の時代と自分のリアルな経験が同じく重ねてみると……
甘いなぁーと思ってしまった。。。
耳が聞こえない少女に対してのイ…
ラストのシーンの重低音のためだけでも映画にした意味がある。画面から愛を感じた。
(もちろん他のシーン どれもお見事)
暗闇の中で光を求める物語
声にならない聲を形にする物語
だからこその映画化では…
絵もストーリーも作り込まれていてすごく綺麗。障害を題材にした作品なので色々と考えさせられるところがあった。ただ、元々いじめられていた相手と接点を持つという構図が個人的に抵抗感があったので、何度も見た…
>>続きを読む(c)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会