何もかもうまくいかない。。
けどベストではないにしろ、なんとかなっているし、なにより生きている。
安全な場所での話し合いで戦争は終わっても戦争は終わってない。
笑えるのが不思議なくらい笑える。
…
あらすじを見たくらいしか予備知識なかったけど、思ったよりもゆっるい感じだったw特にビーw(好き!!)
もっと緊迫した出来事が重なって、的なものかと思ってたけど面白かった。
よくこのメンバーで今まで…
このレビューはネタバレを含みます
停戦直後のバルカン半島で活動する国際援助活動家・国境なき水と衛生管理団の、本当に普通の一日なんだと思う。
常に命の危険を感じながら、理不尽さを感じながら。
彼らを動かすものって、何なのかな。自己犠牲…
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予想外によかった!
ロープ一つ手に入れるってだけでこんなに展開できるんだなと感心。
紛争地域の緊張感もあるんだけど、登場人物の会話に思わず笑ってしまうユーモアが混ざり飽きさせない作品になっ…
NGO団体"国境なき水と衛生管理団"の紛争地帯でのドタバタな一日を描く。比較的ほのぼのとした流れの中で戦時中の残酷さやヒヤッとする展開が唐突に突きつけられるが銃撃や爆発のシーンは全くなく、倒壊建物や…
>>続きを読む原題の方がしっくりくるかな。
予想通りの、切なく重たく苦しい話を、少し変わった視点と、ニヤッと笑える名俳優たちとで受け止めやすくしてくれた作品。
描かれてる不条理さは、自分の周りのそれとも通じるとこ…
「ロープ 戦場の生命線」
フェルナンド・レオン・デ・アラノア監督
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A PERFECT DAY
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1995年停戦後のバルカン半島。井戸に死体が投げ込まれ、水が使えなくなってしまう。その死体を引き…
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