北欧戦線ってあんまり題材にされないから色々と新鮮だった。
自転車部隊で先回りして待ち伏せるが装甲車と兵力の差で圧倒されるけど戦線は譲れない少尉。
ストーリーも戦闘も映画としては割と普通で地味めだ…
第二次世界大戦当時のデンマークをデンマークが使った映画。
世界史とかで学ぶと圧倒的になんの情報もなくて、あまり見えてない部分がリアリティを持って見れてよかった。
April 9thっていうタイト…
◎1940年4月9日ドイツ軍のヴェーザー演習作戦初日を前線にいたデンマーク兵の視点で描いた話。ドイツ軍の侵攻に対峙した小隊は全く歯が立たず退却を繰り返した後に投降する。結果ダメだったけど頑張ったよね…
>>続きを読む戦闘シーンはわずかで、淡々と出来事をなぞっていくような映画
ヨーロッパの小国における軍事、戦争を知る良い機会になったし、英米露以外の視点から見たナチスドイツも知れた
物語性やメッセージ性が弱いと…
今だからこそ情報の伝達は早いし楽にできるけど、その当時は手紙や人伝いにしていてからそんな頻繁に情報交換しない。そこが穴でもあった。でもやはり最初の方から、なんか怪しいなと思うシーンはたくさんあったか…
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