観た後にやるせない気持ちになってしまう実話映画第3夜。
舞台は、1831年、アメリカ合衆国バージニア州サウサンプトン郡(当時黒人が圧倒的に多い地域)
反乱を起こしたアフリカ系アメリカ人奴隷のナット・…
主人公が主人を殺したあと
吐いていた。
主人は弱い人間だった。
でも普通の人間だ。
少し傾きつつある家業の経営を立て直したかった。
そのためにちょっとした小銭稼ぎのつもりで自分の奴隷を貸し出した、…
なんてことや。
本当にイカれた時代やってんな。歴史で見たらすごく浅くて、ほんのひと昔やでこれ。イカれてる。本当にやつらが気持ち悪い。なんでこんなことになってたんや。奴隷制度…当時の白人がケダモノすぎ…
The Birth Of A Nation=国民の創生(※ KKKのプロパガンダ映画(1915年)と同タイトル)🇺🇸✨南北戦争へ続く前日譚的な内容で19世紀初頭の史実にもとづく作品📽✨『奴隷反乱』(…
>>続きを読む 日本では劇場未公開となってしまった。
『それでも夜は明ける』やタランティーノ監督の『ジャンゴ』の系譜といえる、黒人奴隷の実態を描いた映画。
今では考えられないが、売買され権利を奪われるどころか…
『実話を基にした黒人奴隷の''選ばれし者"の物語』
主演、監督、脚本はネイト・パーカーが務めました。
◆信仰心の強さ
日本公開は難しいだろうと思っていた今作は案の定DVDスルー。でも観られてよか…
まずは監督脚本プロデュース主演を一人でこなしてこの精度は凄すぎる。綿花畑や結婚式、地平線と空、暗闇の中の照明がとっても美しい。良い映画だけど再見し辛過ぎる。
黒人宣教師ナットターナーを中心に起きた…
19世紀初頭の米国で、白人の抑圧に耐えかねた黒人奴隷による大規模蜂起が起きた。リーダーは、黒人伝道師のナット・ターナー。本作品は、敬虔なキリスト者のナットが、いかに仲間を束ね、白人殺害を決意し、刑…
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