夢を追うすべての人におくる最高の青春映画
掃き溜めのような高校に転校されてしまった主人公がバンドを結成
そのバンドが醸し出す曲の数々はどれも最高
MVを作る場面は手作り感があってホッコリするし奇抜…
ジョン・カーニー監督作品は、いつも、どん底にあるフツフツとしたフラストレーションから、一歩抜け出すための、未来への一歩を描く。
そしてそこには、必ず心地よい音楽が流れ、物語全体の世界観をHappy…
映画を観ていて高校生の時にバンドをやってたことを思い出しました。
髪の毛をたてて、金色に染めて、笑
思い出はそれが痛ければ痛いほどいつまでも記憶に残り、消えないものです。また同時に時間とともに熟成さ…
挿入はフェリーニだし、ラストはウェス・アンダーソン。リアリティー?そんなのクソだ。無用だ。野暮だ。愛にリアリティーは不要だ。現実と幻想の狭間を楽しまないと損だ。そのためにフェリーニ的な挿入があるとし…
>>続きを読むきっとこの星の数に興味を惹かれ、鑑賞候補に挙げる人が多くいるだろうと思う。だからあえて先に言っておく。この映画にリアリティはない。とんでもなくご都合主義だし、ひねりもない。ただ、胸を熱くさせるもの…
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