映画モノマネのストックたまる
→誰も見ないから披露する場所がないので追記しときます
追記メモ
幽霊ってなんだろと考える時に、いろいろ意見はあると思うのですが、その場にいる者全てに視覚上共有される…
黒沢清はどこに行っても黒沢清である。ということを、証明してくれた映画。
溝口健二の雨月物語みたいな日本の怪談的ストーリーを、上手くフランスに溶け込ましている。
ヒロインのマリーが女っけなしの娘さん…
ヒューマントラストシネマ有楽町にて
細かな描写に拘りが散見される(REMとか、手の震えとか)のですが、職人ぽいっていうか。
妄想と現実の境目のぼんやり感というあたりの捉え方の違いなのかしら。
…
「岸辺の旅」と死者と生者の境界が曖昧な点が似ている作品で、死者とのロマンスという点も似ている。
ただし、今作ではより古典的なヨーロッパの怪奇映画らしいつくりに。
あの思わず息を呑まずにいられない"階…
黒沢清監督の初海外作品であり、真骨頂でもある。
ホラーというより、日本の怪談的な印象。
愛と憎しみ、愛と呪縛、愛と破滅。
そう、根底にあるのは、ラブストーリーなんだけど、ダゲレオタイプが象徴する…
幽霊だってあれこれしたっていいじゃない!汚染の心配とか。(面白かった)。
西島氏、出てなかった。
郊外の場所は特定してないよね?
タハール・ラヒムが住んでるパリのアパートはエレベーター無しの上の…
幽霊の存在、存在の不在の描かれ方が日本的なのかな?日本人だから慣れていて区別がつかないけど、日本のホラー物って感じだった。最後までピンとこなかったけど、最後の最後が本当に良くて、それまで見てきた情報…
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