お久しぶりのジム・ジャームッシュ。素敵過ぎた。
アダム・ドライバーの視点のフラットさは、まさに詩人。街の双子とか、奥さんの創作意欲とか、日本詩人の絆創膏の貼られた指とか、不穏さや狂気ともとれるような…
《内容》
バス運転手のパターソン(アダム
・ドライバー)の代り映えしない
毎日を彼の詩とともに描く映画🎦
《詳細》
監督は『ナイト・オン・ザ・プラネット』『コーヒー&シガレッツ』のジム・ジャームッ…
詩が趣味のバス"ドライバー"か。ほんまに普通の日常やな。このBarになんかあるわけでもなく、行きつけってだけか。何かが起きるわけでもなく、毎日を過ごしてると。運転手ってこんな客の話聴いてるんか。事件…
>>続きを読む特別なことは起きないけど温かい気持ちになる映画。こういうのこそ映画館で見たかった。
序盤。妻はお金にならなさそうなアート活動ばかりしていて自由な様子。主人公ばかりが我慢してる印象を持ち、あまり気が合…
2020年125作品目
filmarksさんの企画にて映画館で鑑賞。
パターソンという男性の1週間を描いた作品。これといって盛り上がりがあるとかここがスゴいとかあるわけではないが、日常というもの…
物語の中で綴られる詩の流れ方が秀逸。音読って大事だな~と改めて実感、加えて文字で感じさせるスタイルが新鮮。
感情の高まりは最後に一気にきた。意外にもそのトリガーとなったのは永瀬正敏、アダム・ドライ…
私の予想は、ことごとく覆されました。
けっこう、たくさんの映画を見てきたつもりやったけど私の想像力なんて、全然たいした事ないな。
この映画を見たあなたも、次の展開を予想しながら見ていたことと思います…
詩をテーマに描いているのか解釈が難しかった。
毎朝同じような時間に起きて、仕事に行くような一見変わらないように見える日々の中にも違うことが起こる。
過去に捕われるよりも新しい可能性に満ち溢れた白紙…
不思議な気持ちになる作品です。
ありふれた日常が新鮮に見えてくる❗不思議な作品でした。たった一週間の出来事を同じ構図で繰り返す斬新なストーリー展開に引き込まれます。
もっと上手く宣伝すれば観る人増…
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