#会話に関連する映画 53作品

この2人の会話一生聞いてられますね。大好きです。ボケとツッコミが何度も何度も繰り返されるのに、当人たちは全く笑わないと…

以前も楽しめた「セトウツミ」を再鑑賞してみた。最近は時間の余裕も、さほど無くサクッと楽しめる内容なので本作をチョイス。…

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』（1995年）✔︎︎︎︎ 『ビフォア・サンセット』（2004年） 『ビフォア・…

【恋が生まれる瞬間を、見たことがありますか。】 列車内で出会った2人が、ウィーンで途中下車して明け方まで、街をおしゃ…

世界の5つの都市のタクシー車内で繰り広げられる、ドライバーと客との交流を描いているお話。 交流を描いていると言っても…

前から見たかった作品 ロサンゼルス、NY、パリ、ローマ、ヘルシンキ。5つの都市の タクシードライバーと客の話のオムニバ…

【忘れられない人がいる、すべての人のための85分。】 前作『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』https://f…

たぶん思い描いた未来のなかを思い描いた通りに生きられている人はとても稀で、少しずつズレた場所で年を重ねるうちに平気な顔…

2025年297本目 理由を求めて ある高校で起きた銃乱射事件の被害者と加害者の両親が、事件から6年の時を経て行った対…

ワンシチュエーション作品を観たくて作品を探していたら、今作を発見。 俳優さん達の演技力やセンシティブな内容に引き込ま…

この映画は、死刑囚の心の救済を刑務所で担当する、教誨師の物語。 ​牧師の佐伯は、教誨師として6人の死刑囚と向き合い、対…

人間社会の根源的問題に迫る作品。 死刑囚という特殊な人々に対し、その行いに向き合わせるために存在する国の矯正プログラム…

盗まれたスーツケースを取り返したギャングの二人組が、レストランで強盗を企てるカップルに出くわす。一方、八百長試合の報酬…

ギャングに関わる一見全く関係ない複数のエピソードを時系列変えて描き、巧みに交差させていくクエンティン・タランティーノ監…

スキー場で休暇を過ごす一家が、突然雪崩に巻き込まれてしまう。幸い大事にはならずに家族全員無傷だったが、妻は夫がドサクサ…

久しぶりのリューベン・オストルンド監督作品。三作品目。相変わらずのひねくれ方！シニカルなユーモアにニヤニヤしながら魅入…

西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するために結成…

情報化が進むとともに犯罪も電脳や義体の普及で高度に凶悪化していた西暦2029年の日本… それを取り締まるため設立された…

前から気になっていた作品。たまたまU-NEXTでピックアップされていたので鑑賞。なるほど、Filmarksのスコアが高…

素晴らしかった。自分が抱いている気持ちへの向き合い方を優しく示唆してくれた作品。 「ママは僕の全部を知らないし、僕は…

ニュージャージー州パターソンでバスの運転手をしているパターソン（アダム・ドライヴァー）は、朝、妻のローラ（ゴルシフテ・…

ジム・ジャームッシュが25年間温めていた脚本とのこと、きっと若い頃から詩を読むのが好きだったんだろうな、、、 特にウ…

タイトルなどオープニングからモノトーンでそもそもお洒落！ ミステリートレインを観てこれ観ると二度美味しい。またエルビ…

【☕️これだから、僕もタバコがやめられない🚬】 本作はただ登場人物たちがタバコ🚬を吸ってコーヒー☕️を飲みなら会話す…

寒くなってきたこの季節。アキ監督、ヘルシンキの風景を観たくなり鑑賞。 アルマ・ポウスティは『TOVE/トーベ』（ム…

ヘルシンキ。中年男女の歌声も名前も知らずに惹かれ合ったカラオケバーでの出会い。そして再会する前も後もずっと流れ続けるの…

昨日の『オットーという男』に引き続き、本作『オーヴェという男』を鑑賞。 『コーダあいのうた』と『エール』のように、リメ…

ひとりぼっち≠幸せ じゃあ、"幸せなひとりぼっち"とは何か？！ 【簡単なあらすじ】 妻を亡くし、孤独となった老人のオ…

殺意のすずちゃん CMディレクター浜崎慎治の、CMプランナー脚本による、CMプロダクション制作の映画です。タイトルデザ…

一度死んでみたを鑑賞。 ババンババンバンバンパイヤが面白かったので、同じ監督の浜崎慎治繋がりで。 反抗期過ぎた娘七…

前田弘二監督（「婚前特急」） 脚本：高田亮 主題歌：THE CHARM PARK「君と僕のうた」 大野康臣：…

独身で彼女なしの予備校講師・大野康臣は、ずっと 1 人で大好きな数学の世界で生きてきた。今の生活に不満はないが、このま…

かなり評価が高いワンシチュエーション作品 B級アイドル如月ミキちゃんの一周忌に集まったチャット仲間のオタクファン達 ミ…

この密室、情報量が多すぎる 　自殺したアイドル・如月ミキの一周忌である日に集まった5人の男。互いに面識のない者たち…

ジャン＝リュック・ゴダールの長編デビュー作でヌーヴェルヴァーグの幕開けを告げる記念碑的作品。 警官を撃ち逃走する青年…

パンクロックの始まりはセックス・ピストルズではないけれど、パンクが世間的にブレイクした瞬間を思い起こす時、誰もが想起す…

こんなはずじゃなかったの積み重ねな人生をある家族を通して描くみたいな作品でした。 最近是枝作品がなぜかしっくりくるん…

2025-174本目 是枝裕和監督による2016年の作品『海よりもまだ深く』は、家族という名の“かつてあったつながり…

素晴らしい！！ まずは勝手に「デュエリスト」を思い出す あの若いフレッシュな作品が、 いまやこんなに風格を持ち、格…

女性の権利はなく尊厳なくモノのように扱われるマルグリットの気持ちを察すると神経、魂が削られます。 自分の名誉、プライド…

追悼ダイアン・キートン第二弾。 数十年ぶりの再見です。若い頃は神経症チックな中年男のウディ・アレンをなんか可愛いぐら…

ダイアンキートン追悼として鑑賞。 彼女の映画とはあまり縁がなく、女優として初期の『ゴッドファーザー』くらい。毎度こうい…

まさに沸点🤯 出だしからグラグラグラグラ煮えたぎっていつ沸騰するかハラハラ💦 美味しそうで美しい料理に、それぞれの人…

クリスマスの金曜夜、一流レストランの営業開始から終わりまで。てんやわんやな現場の空気感をリアルに味わえる90分ワンカッ…

髪の毛を銀髪にして無精ひげをはやして殺し屋を演じてたけど、トム・クルーズがハンサム過ぎてどうしても冷酷な殺し屋には見え…

2021年 鑑賞 21-353-27 地上波の深夜放送 にて 「ヒート」「インサイダー」等のマイケル・マン監督のサスペ…

三谷幸喜脚本。 大傑作『十二人の怒れる男』を、日本的な空気感でアレンジした作品。 単なるリメイクではないのがポイント。…

『十二人の怒れる男』が面白かったので三谷幸喜脚本のリメイク作品を初視聴 裁判員裁判（2009年5月21日から）が始ま…

　普段は短編映画を観ませんが、“偶然と想像”という共通したテーマのオムニバスなので、それなりのボリューム感と統一感があ…

タクシー車内での親友同士の女子会話も、オフィスに二人きりで行われる絶妙な痴話喧嘩の応酬も、そしてラストのカフェでのやり…

もう何回観たか覚えてないです（感傷的な表現じゃなくマジでファイナルカット版やらなんやら何を何回観たかは全然覚えてないで…

2025/11/24 4KUHD DVD 購入したので久方ぶりに鑑賞。クッキリハッキリしているので服柄や細部に目が行く…

2025年160本目 羨ましい能力 ヒュー・ロフティングによる名作児童文学『ドリトル先生』シリーズをエディ・マーフィ主…

子どもの頃から大好きだった旧ドクター・ドリトルを一気見してみるよ♪ 動物大好きな私には天国のような作品(〃ω〃) …

ジャック・ニコルソン主演 評価も高くclipしていた『恋愛小説家』 観始めてすぐ邦題から想像していた“ロマンティックな…

ロマコメでオススメはと聞かれるとこの作品を挙げる。とても大好きな映画。ロマコメ以上恋愛映画未満、みたいな絶妙なライン。…

コーエン兄弟の西部劇オムニバスドラマ！🤠🔫💥 1話目 歌を歌うのが好きなバスター！しょっちゅう撃ち合いをしてるガンマ…

表題作『バスターのバラード』を含めた、コーエン兄弟節が炸裂したひねくれ度満点の６つの短編西部劇。 どの短編でも必ず"…

2012年、ローマ教皇のベネディクト16世とベルゴリオ枢機卿。教会内で発生したスキャンダルの問題を経て、性格が正反対の…

史実だったかもしれない？ってコンセプトの映画とのこと ジャンルはコメディなので風刺が主ってことでもある 今年はリアル…

物語が持つ豊饒に比して語り口の無骨、生硬が気にならんではなく、色味とか音響とか必然ともなって散らされ配されるキャラクタ…

まずは、本当にあった出来事なんだという苦虫を噛み潰したような気持ち。 一般社会において明らかな犯罪行為であっても、信…

予想できたことさ 何が？ 9・11を覚えてないのか？ 備えあれば憂いなし 盗んだ物は あとで返すんだろ？ …

📀 恋愛ドラマ 監督・脚本：アントニオ・トゥーブレン ゾンビが蔓延した世界で倦怠期の夫婦が力を合わせて生き抜くうち、…

パリを舞台に男女の恋愛を描いた3話のオムニバス作品。 パリの観光地でない街並や公園がたくさん出てくるのが楽しい。パリの…

パリを舞台に３つの恋模様を描いたオムニバス作品。 うわぁ、すきー！！！！！！！！！！！！ ⏱‪˹午後 7時のランデ…

都会から田舎の屋敷に移った画家のもとに、求人広告を見てやってきた庭師がやってきて、その男が実は小学校時代の同級生。 そ…

むか〜し観てたけどレビュー残すため再鑑賞。 当時は味のあるフランス俳優ダニエル・オートゥイユとジャン＝ピエール・ダルッ…

あたり前田のクラッカー。 榮倉奈々の大根でもなければ真に迫ってもいない絶妙にのほほんとした演技が、作品全体に波及して…

予告を見て気になっていたのでDVDを借りてみました。 ヤスケンと榮倉奈々ちゃんが夫婦って…15歳差くらい？ なんだかち…

イタリア版を観てからの二作目。 世界各国でリメイクされてるそうで、原作はイタリアと言う事で良いのかしら？ 韓国版、と…

イタリア映画『おとなの事情』のリメイク。 フォロワーのレビューによれば、「世界で最もリメイクされている映画」としてギネ…