ヒトラーへの285枚の葉書の作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「ヒトラーへの285枚の葉書」に投稿された感想・評価

Machy

Machyの感想・評価

3.8
正義って何なのだろうと考えてしまいます。それによって命を落とす人が余計に出てしまう場合はなおさら難しいですね。
ダニエル・ブリュールの役柄にハラハラしましたが、なるほどそこはダニエルさん、
そういうことですね、と一応安心しました。
nago19

nago19の感想・評価

3.5
実話ベースの静かな怒りの映画。残虐な描写は少ないけれどもっと酷いことが行われているのは分かる。あれで何かが変わるわけではないだろうけどそうせずにはいられなかった2人の気持ちは分かる気がする。一人息子が戦死してこんな世の中だったら死んでもいいと思うかも。ラストは思いがけなかった。やられたせいもあるだろうけどこういう風に考える人もいたのかと少し感動。
ほだ

ほだの感想・評価

3.5
第二次世界大戦前、ナチスドイツがフランスに勝利した頃、一人の青年兵士が戦死した。両親はナチスの体制が悪いと行動に出た方法が体制改革を呼び掛けるカードをベルリンの街中にばら撒くこと。一枚一枚2年に渡ってその数285枚。しかし勿論この時代では犯罪行為。逮捕され絞首刑となる。これは実話だそうだ。
285枚のうち18枚を除いて全て警察に届けられる通報されていた。つまり主人公の命懸けの思いは人々には届かず社会を変えることは出来なかった。今の世はTwitter をはじめとするSNSなどで多くの人がそれぞれの考えを発することができる。時にそれは大きな世論となり民意を政治の反映することもできている。戦時中と現代、大きく状況は変わっているが、もし主人公が今の世に生きていたらどう考え、動くだろうかと思わずにいられなかった。
砂粒では機械は止められないが、放ることをしないと考えてもらえない。
勇気ある行動を取った夫婦の存在を知れて良かったです。色々と考えさせられます。

出来が良いだけに、都合によりドイツ語ではなく英語を使用しているのが悔やまれる。
体制の批判さえ許されないという独裁はやはりおかしいと思う。そんな状況で例え一粒の砂だとしても世の中を少しでも変えるために行動をおこした二人の勇気は凄い。
水萌

水萌の感想・評価

3.3
顔を背けたくなるような描写は少なく、淡々と進む。その中でもユダヤ人迫害について触れていたり、配給のシーンがあったり。第二次世界大戦中のドイツを映す要素がいろいろと盛り込まれてたと思う。

18枚の行方が気になる。
ロビン

ロビンの感想・評価

3.4
最後まで、誰も救われない。

小さなヒトラー政権への批判。
しかし、まったく報われない。
とにかく、切な過ぎる。

警部の最後に人としての感情が現れたが、それもまた報われない。。
重苦しくやるせない映画。。
戦時下のドイツ、日本みたいに隣組みたいなのとか国防婦人会みたいなの、やっぱりあったんだな〜、とちょっと違う発見。これ、書いた葉書のほとんどが通報されたみたいだけど、書いたのは150枚程度、でも出てきたのは倍近く(=隠れ賛同者が多数)の方が良かったんじゃないかなあ〜。ベタですが、裁判時に手を握りあうシーンが良かったね。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
ペンと葉書だけを武器にナチス政権に立ち向かった夫婦の実話。
捜査警部と最後は人としての感情があったということ。