サイドウェイの作品情報・感想・評価・動画配信

サイドウェイ2004年製作の映画)

SIDEWAYS

製作国:

上映時間:130分

ジャンル:

3.5

「サイドウェイ」に投稿された感想・評価

映画を観る。日本のリメイク版はDVDも持っていて何度か観ている。オリジナルを初めて観た。好きなんだな。何でだろ?ファッションのダサさかな。
ハヤト

ハヤトの感想・評価

4.1
冴えない男の冴えてる友情

冴えない教師のマイルス
お金はないが、小説を書いて本を出版する夢がある
夢はあるが、彼女は居ない
彼女は居ないが、ワインへの愛がある

友達がもうすぐ結婚する。
その友達と最後の婚前旅行へ。友達は旅先で女を引っ掛ける事しか頭になく、なんでも美味しい美味しいと飲んでいる。それもいいけどマイルスはうんちくをたれ、吟味する。正反対だけどずっと一緒にいるのが楽しい2人だけど、マイルスにも少しだけ恋の風が。いつも行く街のバーにいるマヤという女性に恋をしている。マヤもワインに詳しく、喋っていて楽しい。
この旅の中でうまく行くように一緒にお酒を飲んだりしたけれど、とある事がキッカケでうまく行き損ねる。
過去の出来事や、小説の出版へのストレスで自暴自棄になったりもしたけれど、自分を引き上げてくれる存在、留まらせてくれる存在がいることの幸福さ。
大人の人生のほろ苦さと、それでも楽しい事も沢山あるという人生讃歌的作品。

あの終わり方、100点です。

観て良かった。
ワイン愛を堪能できる映画。観たあとワインを飲みたくなります🍷
ドタバタコント系コメディですが、脚本が素晴らしくて身を任せて鑑賞できると思います。
ていうかアメリカのバチェラー文化というかあまり理解できない。ノンケなら理解できるのかな?おススメ映画。
masa1

masa1の感想・評価

4.0
「ファミリーツリー」も面白かったアレクサンダー・ペイン監督2004年アメリカロードムービー。アカデミー賞脚色賞受賞。

【サイドウェイ 】

2009年に日本でもリメイクされて余計に印象に残ってたけど、この監督の脚本は会話劇だけど分かりやすく面白い。

1週間後に結婚をひかえた親友の俳優のジャックと共に羽目をはずしながら大好きなワイナリーを訪ねて歩く旅行に出かける作家志望の中学教師マイルス。

このテーマの映画はよくあるし、たいていが破茶滅茶で面白い。

ジャックは最後のお遊びという事でワイナリーのスッタフを口説き落とす。マイルスも昔からのワイナリーの友人といい感じに。
4人は人生を見つめ直して、楽しい日々が続くと思っていたが……
ちいこ

ちいこの感想・評価

3.1
人生停滞中の男性と人生の岐路に立つ男性との1週間のロードムービー。ふたりの性格は正反対。でもどちらがしっかりしているということもなく、どちらもダメダメ。呆れちゃうんだけど憎めないし、ふたりの友情が羨ましくもなる。
ワインと人生を重ねたような台詞が沁みる。
ラスト5分がすき。
あっき

あっきの感想・評価

3.4
ワインにまつわる映画鑑賞週間のほぼ終盤にこちらを。
久々に観た2000年代前半の映画。当時のカリフォルニアの雰囲気も、カメラカットも、ワインの表現や、ワインがこの映画の中で果たした役割も、中々にツボでした。
The映画観たなあという感想。観終わった後に、『完全に』、じゃなくて『少し』前向きになれる感じも、これまた映画らしいなあと思いました。
奥さんに逃げられたバツイチ男と一週間後に結婚を控えた男。友達同士のこの二人がワイナリー巡りの旅に出るロードムービー。友達の方は置いといて、バツイチ男の方の冴えないおじさんのロマンスという点では、ちょっとヨーロッパの映画に通じる感じがあってよかったな。車が事故に遭ったと見せかけるところでは笑った。女性たちがおとなしくないところが日本映画にはない魅力。美味しいワインが飲みたくなる映画でした。
きのぴ

きのぴの感想・評価

3.6
対照的な二人の性格と、二人の関係がすごくリアルでどちらに対しても共感できるところがある。
ワイナリー巡り楽しそうだなぁ。
今日の巣ごもり鑑賞。
特別な能力があるわけでも無い普通の男女の普通の物語で、肩凝らずに観れて嫌いではない。
ワインに詳しくないけれど、蘊蓄の深刻さや押しつけが無く、良い感じ。
leyla

leylaの感想・評価

3.8
ワインのように熟成した味わいを醸すオジサン2人のロードムービー。

ワインオタクで小説家志望の教師マイルスと、結婚を1週間後に控えた売れない俳優のジャックがカリフォルニアのワイナリーを巡る旅をする。

マイルスは離婚し、自分に自信が持てず悲観的。
ジャックは女好きで調子がよくて楽天的。
2人は学生時代からの友人。ジャックの奔放な行動に振り回され、マイルスはずーっと鬱屈としている。

合わない2人のやりとりが楽しいし、旅先で出会う女性たちとの恋やワインの蘊蓄もたくさん出てきて、大人が楽しめる作品。

コメディ要素も多く、地味だけど会話のうまさで130分の長さを感じさせない。アカデミー賞脚色賞受賞だそうです。

主役のポール・ジアマッティの冴えなさ加減とトーマス・ヘイデン・チャーチの軽薄だけど憎めない感じがよかった〜。中年男2人の友情と恋をワインに重ねて描いた良作でした。

小日向文世主演でリメイク版があるみたいだけど、どうだろ…。
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