顔のアップが延々と続く閉塞感が、戦後民主主義の子ら、敗戦1940年生まれの行き場の無さを表現していると言えばそうだろう。
ゴダールが真のヌーヴェルヴァーグと評するが、堅苦しさを感じるのは、政治論議だ…
若者たちのやり場のない衝動を、当時の世相と絡めて描いた作品。
一方的な視点での長回し演出や水に浮かぶ丸太の美しいショット、斬新な編集などが松竹ヌーヴェル・ヴァーグたらしめていて、非常にエネルギッシュ…
若者が後先考えずに無茶やって破滅する。終戦15年で安保闘争の只中という時代が2人の衝動に影響を与えてるっぽいことは作中でも語られるけど、その後のアメリカン・ニューシネマとかも含めて古今東西よくあるタ…
>>続きを読む60年安保の頃の若者群像
その頃の東京の景色なんて、多分東京タワーくらいしかないのかも知れない
ピラミッドにも買いてあるという「近頃の若い者は〜」の1960年版
いつの時代でも若者は刹那的に見える…
クズ男だけど魅力的な主人公
高校生⁈
長いネックレス
不同意せっくす
青姦
美人局
松坂桃李に似てる
condomしろ
Kissからはじまるミステリー
オチ何?唐突に終わるw でも短時間の映画は大…
7/14 パリ祭の日に見たよ。Unextに大島映画たくさんあるので、楽しみで。1960年制作なのね。大島の左翼性がまだ横溢しているが。しかし、これは、話の作りがあまりにも図式的というか、漫画チックで…
>>続きを読むデジタル修復版
▼7/12/25鑑賞
【7/12.sat - 7/18.fri上映(早稲田松竹クラシックスvol.240/青春は売りものじゃない)】
https://x.com/LionGAOH/s…
うーん
丸太のシーンで泳ぎながら移動するのが良かった。
登場人物達の他者に依存するような、自堕落な活動に青春を見出す様に自分の生きる時代との違いを感じ、なんならイラつくこともあった。
その上、隣…
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