7/14 パリ祭の日に見たよ。Unextに大島映画たくさんあるので、楽しみで。1960年制作なのね。大島の左翼性がまだ横溢しているが。しかし、これは、話の作りがあまりにも図式的というか、漫画チックで…
>>続きを読むデジタル修復版
▼7/12/25鑑賞
【7/12.sat - 7/18.fri上映(早稲田松竹クラシックスvol.240/青春は売りものじゃない)】
https://x.com/LionGAOH/s…
ごみごみして汚れた風景の中で汗ばんでテカテカした肌や、何かとセックス。暴力。酒とタバコと金。
生々しく生きている感じが良かった。
いつの時代も勢い余った若者は残酷なことを平気でしてしまい、
いつの…
なんでこんなに評価されているのかわからない。シーンはもちろん凄い、冒頭の海のシーン途中の海のシーンめちゃくちゃ綺麗だし日本のヌーヴェル・ヴァーグと言われるのもまあ納得だけど。話が……。カウンターとし…
>>続きを読むこの手の性と暴力の若者退廃恋愛ものってこの時代からあるのかと感動した。その背景にある運動との連関の問題は興味深いし現代のこの手の作品は社会との接続を描けていないと思うが別に面白くはなかった。安保闘争…
>>続きを読むもっと外的な要因から立ち行かなくなる展開の方がもっと絶望感を感じれたかもしれない。
時代背景と言われたらそれまでだが、今で言う特殊詐欺か、通り魔殺人の犯人とそう変わらない。
己の超個人的な問題を…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物の行動原理だったりがよく分からん。女を水に沈めたり、水上の材木置き場でやっちゃったり、他人の情事中に平気で部屋に入る、恋人に美人局させる…時代のせいとかじゃなくて、別にこいつら60年代でも…
>>続きを読む©1960松竹株式会社