いかにもジャン=マルク・ヴァレらしい粘っこい味わいの家族映画の秀作。同性愛指向のある四男ザックの視点から、当時の流行音楽とともに1960-70年代のケベックの家族が描かれる。家族では親も子どもずっと…
>>続きを読む愛情表現の方法って人それぞれだけど、受け止め方も人それぞれだし、家族って難しいよねという映画だった。
お父さんもお母さんくらい素直に表現できてたらと思っちゃう。
私は親の経験がないので子ども視点でみ…
たまたま観たけどよかった。題名が映画と合っていない気がする。私の家族も兄弟が多いから兄弟や家族のゴタゴタはわかる。愛があって素敵な家族だと思う。家族同士でハグしたりキスしたりするシーンがたくさん出て…
>>続きを読むカナダの保守的な家庭で5人兄弟の4男として生まれたザック。彼のアイデンティティと家族を取り巻く物語。
家族って人間関係の中でいちばん難しいなと思う。簡単には切っても切れなくて。親が生きてきた時代と…
このレビューはネタバレを含みます
クリスマス生まれの神への信仰心、同性に惹かれていく不安、支配的な父親やジャンキーの兄との確執など、ちょっと盛りだくさんすぎて。
ボウイのヴィジュアルに騙された。
思ってたんと違う...。
202…
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