面白すぎわけわからん!
エキサイティングとても好きです!
終わったあとの劇場の「?!」感がたまらなかった
帰りの電車なんかいも降りまちがえちった
地球人中嶋朋子の妙
なんか中途半端は亀梨なんだけど…
まず、言いたい。
よ く 企 画 通 っ た な
核家族における希薄な関係性を太陽系にまで広げ、環境問題を絡めつつ好き放題やりまくっている。まず間違いなくヒットはしないだろうが、昨今の日本映画界…
吉田大八新作。とっても楽しかったし、見惚れたし、なによりも吉田大八作品でも一番カッコいい映画だった。最高。
撮影、音楽、編集、どこを取ってもクールでスマート。その上映画的ドライブ感も残しながら、全…
60年代の核の恐怖を環境問題に改変してまで映画にした理由が謎だったけど、家族と人間の再生の話として見たら納得。そもそも邦画でこんな企画が通ること自体に感動を覚える(劇場はびっくりするほどガラガラだっ…
>>続きを読む自分たちが異星人であることに気付いてしまった家族の物語。
僕が思う吉田大八監督の持ち味は。
哀しみの上に喜劇をデコレートする演出。
胸が締め付けられるように痛いけれど、それを吹き飛ばすように笑えて…
【「裸のランチ」か!
凄すぎる再構築】
三島由紀夫の同名SF小説の映画化と聞いた時、ブンブンは不安になった。三島由紀夫小説の映画化自体難しいのに、アレを映画化するとは?
まず、何が難しいかってとい…
【そこから、何がみえた?】
美しい。アンバランスで、ちぐはぐで、どこにも辿り着けないような、でも、ひかりをみたいような、この映画こそ、とにかく美しいと思った。与えられて来たようで、開拓してきたよう…
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