前半、こんな多忙な日々の中、パンクせずに仕事や母親の相手をこなしている姿に尊敬を覚えながら見ていた。
「死ぬまで一緒に過ごすと思っていた」夫に突然離婚を言い渡された後や、その後の悲しみや孤独の中でも…
哲学を教える高校教師のナタリーは夫と子供、そして介護が必要な実母の世話と忙しく暮らしていた。しかし!夫から離婚を持ち出され、母は他界、子供は独立、自分の仕事も時代遅れに……気づけば孤独で時代に取り残…
>>続きを読む黒猫まで手放して…
本当にひとりになってしまった主人公。
手にしていたものは幻だったのか??
時が経つごとに物ごとは変わっていないようで変わっている、、
この作品は、淡々としているタイプのフランス…
ナタリーは自分を持っていて、強く前向きに生きているように見えるけど、愛を向ける対象をいつも求めているところが人間らしかった。
その対象となる夫、母親、仕事、猫なども次々とそばを離れていく。
依存し…
この主人公のタイプ、私は好きじゃない。妻であり母であり、哲学教師としての仕事ももつ。
どちらかというと、自分をしっかり持ってて「カッコいい」と言われる類いだと思う。私もそんな女性にもなりたいと思って…
イザベルユペールを見るために見てみた。前半寝てしまったのは予告で大まかなストーリーを知っていたからか。まったく何も知らずに見れば寝なかったかも。映画コンディションを整えるの大切だな。ドイツ語フランス…
>>続きを読む未来よこんにちは、とはいつもながら変なタイトルだ。忙しい日常は哲学より哲学的である。という内容なのでそれを想像させる映画のタイトルにしてもらいたかった。
なんでこの忙しい俺がこんな楽してる50代の…
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