前編は詰め込み過ぎでの説明される感じと漫画的過ぎる(日現実感とキャラクター)ため点数低くしていました。
これは反省、後編まで観て1つの作品なのだと思い知らされました。
この後編の良さは前編でしっかり…
宗谷や後藤の言葉が少ないけどオーラと佇まいで魅せる演技が前編から凄い好きで、後編もそれが良かったです。ひなちゃんの「後悔なんてしない」がやっぱり効いてて、涙ぽろぽろ出てました。神木くんの零くんもぴっ…
>>続きを読む前編に引き続き面白かった。
原作知らないので固定観念もなく、純粋に楽しめた。将棋だけじゃなく、人間模様も多様。
前編でも思ったが、有村架純もっとはじけても良かったのでは?
若干盛り込み過ぎな気持…
ここまで来ると最早「難解」な作品だと思う。
対局のシーンだけでは自分の監督としての稚拙さがバレると悟ったからか、ひたすら大して繋がりのないドラマパート(のようなモノ)を張り付ける為、観客は混乱させら…
将棋の対局シーンと、人間ドラマの構成バランスが絶妙。
獅子王戦に見る棋士たちの極限の戦いには、それぞれが背負う覚悟や執念が気迫と共に描かれていて、駒の指し方ひとつにも、感情の揺れ幅がダイレクトに伝…
え〜〜後編でこのドン上がり〜〜〜脚本家のクレジット順変わってた?渡部亮平が先頭になってた、だからかなって思った、たぶん世代的なものもあるけど無理を感じなくなって、原作おこし(それはそれでコンパクトな…
>>続きを読むゾッとしてギュッとしてキュンとした。
2度も家族を失いたくなくて絶望のなかから必死に生き抜こうとする零くんの姿に力を貰いました。妻子捨男の実在感。原作だと腹わた煮え繰りかえるけど、映画ではどうしよう…
大友監督、すばらしい。日本のリドリー・スコットって感じがする。映像に躍動感があって、役者さんの表情も良くて。〝静〟のシーンが多い将棋が躍動感のあるものに。ストーリーも良かった。神木隆之介クンは、演技…
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