去年から公開を楽しみにしていた本作。
観ている最中よりも観終わってから、かなり後を引く映画だった。
主人公の過去と今が交互に映し出されて、昔の幸せそうな表情がすごく眩しかった。
誰かのせいにして…
リーは 贖罪を背負うことで生きてこれたから
元妻の赦しも受け入れなかった。
それは咎められる事がなくなれば、自分の罪が無くなれば、生きる目的が無くなってしまうから。
「どうしても乗り越えられない」…
Good!だが気軽に友達にオススメするタイプじゃないな。
最近この手の映画が少ないと感じた。派手なドンパチしないで超淡々と進む。説明とか回想もサラッとしてて視聴者に任せてる。
シナリオは薄味だけど…
泣けるっていうので観たけど
主人公リーに共感できる要素が無さすぎてなんか微妙だった
実際父親の不注意で子供が死ぬ事例ってめちゃくちゃ多いし
リーはだらしなくてリスク管理もできない、責められて当然だよ…
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