ウインド・リバーの作品情報・感想・評価・動画配信

ウインド・リバー2017年製作の映画)

Wind River

上映日:2018年07月27日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • ネイティブアメリカンの迫害を背景に考えさせられる
  • サスペンスとしてもよくできている
  • 雪と殺人の親和性がある
  • 先住民問題が深刻で切ない
  • 厳しい自然の中で強く生きるハンターが格好良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ウインド・リバー』に投稿された感想・評価

3.9

2022年258作品目
洋画連続鑑賞中。
Amazon primeの高評価作品を観よう2作品目
【ジェレミー・レナー】主演
ジャンルはクライムサスペンス
スリラー映画
《ウインド・リバー》

キャッ…

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何の予備知識無しで観に行きました。近くの映画館はロードショー公開より数ヶ月経った映画が当たりの場合が多く、観賞時の参考にしている。今作もそうで主役がジェレミー・レナーであることしか知りませんでした。…

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『ウインド・リバー』。
物語冒頭の一文と最後の一文が感情を激しく揺さぶる。
それが全て。
ひたすらに悲しみと虚しさと怒りがこみ上げてくる作品でした。
はる
4.2

本作は、アメリカの闇を描いた物語。
そして、実際に今もこのような辺境の地で、明るみにされない犯罪を描いた作品。
娯楽も何もない、あるのは雪と山。
あらゆる犯罪が、都市部ではなく、この過酷な雪山で起き…

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AQUA
3.7

雪に閉ざされた土地ウインド・リバーでネイティブ・アメリカンの女性が死体で見つかる、裸足でどこかから逃亡の末、肺胞の破裂により体内で流れでた血液が寒さにより凍った為の凍死であった、地元のハンターである…

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何の予備知識無しに長年の感で、我が街のシネコンで数ヶ月遅れの上映を見た時は思わず"今年一番や!"と叫びたくなった。
ワイオミング州の極寒の居留地で地元のハンターが若い女性の死体を発見する。FBI女性…

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このレビューはネタバレを含みます

実在する居留地ウインドリバーは鹿児島県ほどの大きさに2万人が暮らしているが、なんと警察官はたったの6人!
このウインドリバーは連邦政府の土地であるため、ウインドリバーでの事件は地元警察ではなくFBI…

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3.5

無法地帯状態で人が外部から来ることは少ないし現地の人々は銃で武装していてなにかあったらすぐ銃で解決する雰囲気が西部劇を観ている感覚だった。
ハードな内容だが実際にこういう地域があるのかと驚きが多い作…

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先住民族との関係を殺人事件を基に描いた、つらく、寂しいストーリーでした。


差別が事件を呼び、差別が捜査の邪魔をする、解決したとしても残るのは差別。

くーっ、やるせない感が満載だわ。

キャスト…

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ただただ苦しく悲しい映画だったのでまた見たいとは思いませんでしたが、とてもいい映画です。
これが事実に基づいているなんて信じがたい程闇深く残酷でした。
人と見ると気まずくなると思うのであまりおすすめ…

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