少年時代との対話
きってもきれない母親との縁
どこか不思議でこの世の物語じゃない感
ここはまさか地獄なのか…みたいに感じたりしたけど解説とかみたらちと違うのかも…
でもやっぱり石が積んでる墓地…
怪作ってこういうもののことを言うんでしょうか。やっていることの意味がちょっとよく分からなくても 「なんか素敵だなー」 って思ってしまう。理解不能でも説得力はある、というか。ほんとにスゴイと思ったんで…
>>続きを読む人生の中で最も観た映画。YouTubeのアップロードでも名画座でも観た。
隙のない洗練された映像美とちょうど良いメタ視点、映画だけどひとつの詩集。
タイムマシーンのパラドックス、母との確執、初めて観…
寺山修二の代表作です。この映画が個人的にしっくりしますね。シュールとえげつなさ、そして、寺山自身の個人的な思い出(フィクションでしょうが)イタコの話、人妻の話、母親に溺愛され殺したくなる話、そして新…
>>続きを読むアングラといえばこれって感じ!
おどろおどろしさの方が観た人からしたら強いかもね。でもこの映画所々笑わせに来てるというか、コメディ的な要素があるのかな
机の下にくねくねした男がおったり、どんぶら…
母さん。どうか生き返って、もう一度私を妊娠して下さい。
私はもうやり直しが出来ないのです。
【感想】
幼少期の個人的な原体験を面と向かって振り返り、未だに自身に複雑に絡みつくなにかを解きほぐそうと…
東北地方を旅して3日目。
青森から20の駅を経て下北まで約110分、霊場恐山に向かう道中に、102分で終わる『田園に死す』を観ない手は無いと思い鑑賞しました。
前半は支離滅裂な世界観。
死んだ父と…