【脚本に無理がある】
小さな工場を経営する中年男・鈴岡(古舘寬治)。妻と幼い娘がいる。
或る日、知り合いの男・八坂(浅野忠信)が訪ねてくる。殺人で刑務所に入っていたが、出所したばかり。鈴岡は八…
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鬱映画。
ヤサカを信じなければ?トシオの過去を知っていれば?どうすればこの不幸を回避できるかを考えてみるけれど、どれも回避できなかったように思う。
トシオの過去についてや、事件当時の状況など描かれて…
2021.12.30
すごく説明も感想もしづらい映画
何が正解で間違いなのかは分からないし…過ぎてみないと分からないしこともたくさんあるわけだし…親切が罪だとは思いたくないけど、漬け込まれる隙も与…
このレビューはネタバレを含みます
●浅野忠信が気味が悪い
(そういう役柄なので悪口ではありません😅
姿勢がよくて
白シャツ黒パンツ
敬語
●なんでこんな気味の悪いストーリーが
思いつくのだろうか
(そういう映画なので悪口ではありませ…
町工場を営む家族の元に夫の知り合いの男が住み込みで働きに来る。男は家族に溶け込むが、殺人の前科があり。。。
演じる俳優達の雰囲気にただただ惹き込まれる。一人がすごいのではなく、みんなすごい。
…
先の読めない展開、浅野忠信の存在がただただ気味が悪かった。大人たちは罪を抱えてる。自分たちに災厄が降りかかるのはいい。だけど子どもたちに因果が報いたら…赦せる?赦せない?何であの場面で終わったのかよ…
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(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS