パーソナル・ショッパーの作品情報・感想・評価・動画配信

『パーソナル・ショッパー』に投稿された感想・評価

みりお

みりおの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

飽きっぽい私が、クリステンは観れば観るほどハマっていくので、彼女の魅力は本物ではないかと思い始めた祝祭第5弾🌙✨

これは難解でございました‼️
わからない!ほんっとーにわからない!!
だからとこと…

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yuho

yuhoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

アサイヤスは基本的に見せ過ぎるし陳腐だが、そこが良いとも思いつつ、幽霊をしっかりいわゆる幽霊として出すのは流石に笑ってしまった。後半の機内モード解除でメールがポンポン来るのはオモロいが求めているのは…

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ヒルマ・アフ・クリントとヴィクトル・ユゴーと降霊術。買い物係クリテンが亡き兄とのコンタクトを待ち続けるうちに巻き起こる怪事件。サスペンスとホラーと観念的な要素を取り込み乍らジャンルレスで多層的な喪に…

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mmm

mmmの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結局人が1番怖い…!!!
たしかに、見えないもの、死後の世界への解釈が新しい映画だった
画面が薄いとどうも。

良い意味で以前観た時と印象は変わらず。素晴らしい。
回想や思い出の品に頼らず、クリステン・スチュワートは今を悲しみ喪に服している。その点が素晴らしい。黒沢清がそう言っていてアサイヤスもその通りと答え…

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みそこ

みそこの感想・評価

4.5
黒沢清監督がこの作品をセレクト。

上映後 黒沢清監督とオリヴィエ・アサイヤス監督のディスカッション付き。

喪に服すとは、死者と向き合うと同時に自分の今と向き合う。自己の内面への旅路である。

観客に対して「疑う」ことの大切さを伝えたい映画じゃないかなって。画面で描かれるものはあくまで客観的事実であって、登場人物の主観で語られることで、観客はそれを事実と受け入れる。だが一歩下がって見てみる…

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aoi

aoiの感想・評価

-
前のアカウントで、みた気がする
あやしい記憶

物事や事象全てに関しての解釈っていうことを兄の幽霊で表現してるのかな。

結局世界っていうのは自分の視点でしか見ることができない。
全ては「自分」なんだろうね。

なかなか攻めた作品やったなぁ。いい…

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