家庭内、家族間トラブルが凝縮された悪夢のようなドラマ。各々が勝手に動くので事態が一向に収束しない。かといってドタバタコメディの軽さがあるかと言えばそうではなく、バルカン諸国特有のシニシズムが漂って…
>>続きを読む亡くなった一家の主の法要のために集まった親族。しかし予期せぬトラブルが多発し…狭いアパートの一室はカオスと化す。
父親の法要のため実家へ向かう医師のラリー。その車内は、ただならぬ空気が漂っていた。…
葬式的な親戚の集まりで様々なトラブルが起こって中々飯にありつけない家族の姿を描いた、演劇的趣のある渋いコメディ
会話劇中心の比較的長めの映画だったけど巧みな話術のおかげで楽しめた
しかしアクショ…
2023/2/7 2回目
せっかく家族で集まっているのに喧嘩ばかりしている家族を少し離れたところからカメラが監視する。通り道になっている部屋から色々なドアの開閉と人の出入りを覗き見しているようなシー…
アメブロを更新しました。 『【TIFF 2016】「シエラネバダ」3時間なのに何故か楽しく観れる、ステキな群像劇。』https://twitter.com/yukigame/status/79347…
>>続きを読む長回し上手いなぁ。あんな狭い空間で、あんな大人数をよく動かす。
ただ集中力がもたない。会話に組み込まれる情報量も多い上に長いから結構疲れる。
万全な調子で見たらもっと楽しかったかも、そこだけ悔いる!…
東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門
カンヌのコンペ作品ということで、東京のコンペ作品なんかよりも面白いだろうと期待していったけど、まるで拷問を受けていたかのような苦痛だった。葬式に集まったある…