シエラネバダの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『シエラネバダ』に投稿された感想・評価

亡くなった一家の主の法要のために集まった親族。しかし予期せぬトラブルが多発し…狭いアパートの一室はカオスと化す。

父親の法要のため実家へ向かう医師のラリー。その車内は、ただならぬ空気が漂っていた。…

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馴染みのある狭い空間を行き交う人間と
同じ体感で流れる時間。
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血縁という理由で繋がる親戚一同が
嫌悪と悪態を画したらこうなるって映画
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腹が減っては議論できぬよなぁ。

葬式的な親戚の集まりで様々なトラブルが起こって中々飯にありつけない家族の姿を描いた、演劇的趣のある渋いコメディ

会話劇中心の比較的長めの映画だったけど巧みな話術のおかげで楽しめた

しかしアクショ…

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y

yの感想・評価

4.0

2023/2/7 2回目
せっかく家族で集まっているのに喧嘩ばかりしている家族を少し離れたところからカメラが監視する。通り道になっている部屋から色々なドアの開閉と人の出入りを覗き見しているようなシー…

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クリスティ・プイウは前々から知っていたが、今回で監督作品ほぼ初鑑賞。面白かった。傑作と呼ばれる『Mr.ラザレスクの死』が気になる。

アメブロを更新しました。 『【TIFF 2016】「シエラネバダ」3時間なのに何故か楽しく観れる、ステキな群像劇。』https://twitter.com/yukigame/status/79347…

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moku

mokuの感想・評価

3.8
約3時間、観終わった時のよく分からない達成感と映画の中の人が食事にありつけた安堵感。

誰か人物相関図作って…。

(TIFF)
ななな

なななの感想・評価

3.5

長回し上手いなぁ。あんな狭い空間で、あんな大人数をよく動かす。
ただ集中力がもたない。会話に組み込まれる情報量も多い上に長いから結構疲れる。
万全な調子で見たらもっと楽しかったかも、そこだけ悔いる!…

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てふ

てふの感想・評価

1.0

東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門

カンヌのコンペ作品ということで、東京のコンペ作品なんかよりも面白いだろうと期待していったけど、まるで拷問を受けていたかのような苦痛だった。葬式に集まったある…

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長回しばかりだったせいか、映画を観るのって体力がいるなあということを思い知らされました。最後までたどり着けず。気づいたら周りの観客の多くが席を立っていました。

婆さんがオーラルセックスの話をすると…

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