3回目、2017/1/6
家のなかのモンスターではなく人生の節目
ようやく意味がわかってきた。
けど、今度はラストがわからなくなった。
凄まじい映画だ
2回目、2016/1/31
1回目…
確かに見るパワースポットみたいで凄い。この人も三宅唱やライカートと同じくショットの人という印象で、シーン全体の統合より画面一つ一つが屹立している印象。
生と死の狭間で揺れる「猿の精霊」と同じように、…
悠然な自然、精霊や幽霊、そして人間の生と死の循環について、仏教やタイの民間信仰になぞらえて描く、幽玄で静かな映像詩。静寂と闇と自然の音に自分の感覚を委ねながら観ていると、ふわふわ不思議な夢をみている…
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