人の記憶は自分の都合の良いように改ざんされるから当てにならない。それは、思い出は美しくあって欲しいという願望か。
ライカカメラの中古専門店を営む主人公の老人の元に、手紙が届く。
その内容は、40年…
少し観ている側には重たい映画だと感じました。
若きしの記憶は年齢と共に忘れてしまったり、都合の良い様に書き換えられて記憶されてしまうお話。
今回は学生時代に人の人生を変えてしまう程の行動を取ったに…
感想川柳「蒸し返し 嫌われるから やめましょう」
予告が気になって観てみました。φ(..)
60歳を過ぎ、ひとり静かに引退生活を送るトニーのもとに、ある日、見知らぬ弁護士から手紙が届く。それによ…
40年前の初恋の記憶に向き合うことになった、
ジム・ブロードベント演じるトニー。
“忘却”とは、本能的な自己防衛の手段なのかもしれません。
40年前の若き日のトニーを演じるのは、クリストファー・…
#6
雰囲気はとても好きな映画
ストーリーもまぁ好きな映画
でも、オチが分からなかった…
結局何を言いたいのって
記憶というのは経年変化する。しかも男女では違った風に。それ以外のポイントって何だ…
ジュリアン・バーンズ、土屋政雄訳「終わりの感覚」の映画化。楽しみにしてました。原作の持ち味そのままの映像化で嬉しい仕上がり。主人公の元妻、マーガレットは、もっと美人でよかった。映画では、娘の出産や止…
>>続きを読む大好きなシャーロット・ランプリング観たさに初日鑑賞。
それが、作家のいしいしんじさん(原作者ジュリアン・バーンズ氏に詳しい方)の登壇解説を鑑賞前に訊かせて頂けたのはとても幸運でした。
ジュリアン・バ…
ジュリアン・バーンズの小説 “終わりの感覚”をリテーシュ・バトラ監督が映画化したミステリードラマ。
60歳を過ぎ、一人静かに引退生活を送るトニーのもとに、見知らぬ弁護士から手紙が届く。それには、40…
ブッカー賞受賞作ジュリアン・バーンズ原作「終わりの感覚」を『めぐり逢わせのお弁当』リテーシュ・バトラ監督が映像化した
『ベロニカとの記憶』を試写会で鑑賞
カズオ・イシグロの『日の名残り』がお好きな…
40年前、学生時代に付き合っていたガールフレンドの母親が主人公のトニー(ジム・ブロードベント)にあてた遺書
そこに書かれていた彼への遺品は、自殺してしまった親友の日記だった
面白かったなぁ
サス…
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