自己中で思い込みが激しい無神経イタイおじさんのお話。
自分へ残された遺品(日記)があるという届けを受け
その遺品を所有しているのが大学時代の元カノのベロニカだと知りコンタクトをとり
過去の記憶を遡る…
↓のレビューは、以前のアカウントにて投鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
簡単な感想で
男は限りなく愚かだが、女は賢く怖い。更にその強さは永遠の謎だ!
映画は淡々と、1人の初老…
捏造された、ほろ苦い青春。
第二の人生を送るトニーは、突然学生時代の恋人ベロニカの母親が自分宛に遺品を遺していると知る。気になるトニーが弁護士に相談すると、現在遺品はベロニカが所有しているとのこと…
この物語には、(若さと老いのどちらにも共通する)男の鈍感で無神経で無恥な面が描かれている、
主人公トニーは若いときに、友人エイドリアンに“愛情のもつれ”から「忌まわしい手紙」を送ったことがある。
…
このレビューはネタバレを含みます
※今年に入って2本目の映画でしたが、この映画も観に行った甲斐がありました。まずイギリスの街並みや出てくる建物や中のインテリアなどの映像美がとても素敵で、それだけでも目の保養になりました。
※それに…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞前の印象とは大分違った。もっとノスタルジックで心温まる系かと笑 ミステリー的な面白さで中盤からは何だかハラハラさせられたけど、エイドリアンのセリフの通り真実を知ることは出来ない。人は自分の都合の…
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