老人の復讐劇。
これは何というジャンルなのでしょう?ミステリー?サスペンス…でしょうか。
細かい描写や演出がうまいですよね。
いい感じに頭が重くなり、ぼんやり不安に包まれます。まさに主人公ゼヴと同じ…
最近のアトムエゴヤンは観てなかったけど、久々に。失われた人の話。
どこかの監督が、老人は歩くだけでスリルがある、道端の空き缶がとてつもない障害物になる、だから世界で一番遅いアクション映画を撮りたい…
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認知症を患う主人公ゼヴが、高齢者向けケアハウスの友人マックスとの約束を果たすために旅する道のりを描く。
旅の目的は徐々に明らかになる。かつてアウシュビッツでマックスとゼヴの家族を虐殺したナチス親衛…
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悲しい悲しいストーリー
ストーリー、そして観客に向けたメッセージ性としてもユダヤ人の為のナチへの復讐の映画なのかなとも思えてしまった。
警官を撃ち抜く銃捌きのシーンであれ??ひょっとして…と思っ…
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90歳のおじいちゃんが主人公のサスペンスということで、一体どんなもんだろうと、フックあるプロットに惹かれて観たわけだけど、主人公はかなりの高齢に加えて認知症も患っているので、日常の行動自体がもう既に…
>>続きを読む【戦犯を探し続けるとある老人】
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監督:アトム・エゴヤン
製作国:カナダ/ドイツ
ジャンル:戦争
収録時間:94分
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90歳の認知症の老人が、第二…
ナチス絶対殺すマンとなった痴呆症を患った老人の物語。
主人公が痴呆症であることを上手く生かした展開になっています。「手紙は憶えている」という邦題のとおり、手紙が主人公のすべてであり、その手紙が失われ…
90歳を迎えようとしている、おじいちゃんの主人公ゼブ(クリストファー・プラマー)は、強制収容所のアウシュビッツの生き残りで、最愛の妻を亡くしたが認知症の為、その事実すら忘れているユダヤ人。ゼブは友人…
>>続きを読むメメント おじいちゃんver←
認知症を患っており、一度寝てしまうと、今どんな状況で、自分が何をしているのか分からなくなってしまう、そんな、おじいちゃんの復習劇。
おじいちゃんと言っているが、た…
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