〖1950年代映画:ラジオドラマ実写映画化:人間ドラマ:大映〗
1952年製作で、ラジオドラマ『アコの贈り物』を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
破天荒だけど憎めない主人公の作品でした😅
2024…
はじめて久我美子がカワイイと思いました。そこら辺がやっぱり市川崑かも。かの有島武郎ご子息の森雅之、役柄的には夏目漱石(小説で食っていきたい英文学者の大学教授)ぽくもあり、ビジュアル的には芥川龍之介ぽ…
>>続きを読む市川崑コメディ!
音楽、黛敏郎。
共働きインテリ夫婦が姪っ子アコちゃんに振り回されながら、自らを見直していく。伊藤雄之助(川島雄三"しとやかな獣"のお父さん役)のおかげでしっかりコメディになってくれ…
とりあえずアコちゃんがこの上なくウザい。
21歳にして自分のこと名前で呼ぶ幼稚さに、家出して叔母宅に転がり込み周りを引っ掻き回すとんでもないトラブルメーカーで自立する気もさらさらない、本当どうしよう…
妻に頭が上がらない夫。ある日姪が家出してきててんやわんや…
登場人物皆どこかヘンテコ。天真爛漫なアコちゃん・久我美子の暴走が特に目を引く。でも悪い人はいない市川崑コメディ。
ヘコヘコしていた…
ラジオドラマ『アコの贈り物』を映画化したもの。(元ネタがどんなものか検索かけても出てこない)
21歳の久我美子。"狐が馬に乗って走ってるようなお嬢さん"
自分の妻を「奥さん」呼びする森雅之。
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