影の軍団 服部半蔵の作品情報・感想・評価・動画配信

『影の軍団 服部半蔵』に投稿された感想・評価

工藤栄一監督の光と影を使った演出が素晴らしいです。特に、甲賀四郎兵衛役の緒形拳の黒づくめの登場シーンには驚かされました。
SW326

SW326の感想・評価

5.0

最高の作品。

工藤栄一と緒形拳の両人が好きな人は観るべし。
彼らの画面構成力と狂気的な演技に最も脂が乗っている頃だと思う。影に生き、それぞれの目的のために闘い、たまにアメフトもする忍者たちを描く映…

>>続きを読む

忍者は傭兵である。敵につくも、味方に
つくも条件しだいである。
伊賀と甲賀が、目的達成のために闘う。
忍者は身体能力ばかりでない。先を読む力、知性、判断力が備わっている。
幽閉された幕府の世継ぎを、…

>>続きを読む
sunday

sundayの感想・評価

2.0

「服部半蔵」は忍者だ、というキャラクターで事実とは少し離れて小説や映画や漫画など様々な作品があるのだという。これは家光が死に幼い4代家綱となり、幕閣の確執のはざまで、甲賀、伊賀の忍者が忍者ゆえの生き…

>>続きを読む
ShoM

ShoMの感想・評価

-

服部半蔵は2人いた! 『真田幸村の謀略』に連なる自由(トンデモ)な東映流時代劇。

テレビ時代劇から東映京都に凱旋した工藤栄一は、山村聰、緒形拳、藤田まことと必殺シリーズの主要キャストも連れてきた。…

>>続きを読む

服部半蔵は上と下で2人いた!
なかなか、斬新で面白かったです。
でも、上の方がいまいち存在感がなかったかな?

当初、柳生一族の陰謀の成功から映画とドラマの連動企画との事で始まったらしいですが、この…

>>続きを読む
gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.0
表裏二人の半蔵が登場する新感覚な影の軍団。
良く言えば斬新、悪く言えば奇をてらい過ぎ。
全く忍びらしくない伊賀対甲賀の戦いには失笑しかない。
ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.5

2023年 鑑賞 23-84-15
BS日テレ 特選時代劇 にて
「大殺陣」「その後の仁義なき戦い」「必殺!Ⅲ 裏か表か」等の工藤栄一監督による、慶安4年、三代将軍家光の死去に伴い、家光の弟である会…

>>続きを読む
人情色が多く盛り込まれて盛り上がりの起伏が多かった。あの人たちの若い頃を観れて楽しかった。
地上での団体アクションが、ラグビーを連想させる演出だった。
>>|

あなたにおすすめの記事