4デイズ・イン・イラク/カルバラ イラク戦争・奇跡の4日間に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『4デイズ・イン・イラク/カルバラ イラク戦争・奇跡の4日間』に投稿された感想・評価

3.5

ポーランドには幸せになって欲しいです。



歴史的に蹂躙されまくったポーランドがメインの珍しい映画。
アメリカが起こした戦争に駆り出されて巻き込まれるかわいそうなポーランド。
貧弱な装備で最前線に…

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ポーランドの兵士達がイラクで民兵に包囲される話。
ブルガリアの名前は、どの名前も最後がフ。覚えた。
真砂
3.2
地味ながらもリアリティを感じる戦争映画。平和維持軍がここまでの戦闘を余儀なくされるとは想定外であったのでは。自衛隊だったらどうするのだろう。ご都合主義的なシーンも多いが十分に面白みがある。
3.3

2004年4月、イラク中部の都市カルバラで発生した、平和維持軍として派遣されたポーランド部隊を含む多国籍軍とシーア派民兵軍によるカルバラ・シティホール攻防戦を元にした作品

援軍ゆえ実戦経験がない同…

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団長
3.8
イラク戦争終結後、平和維持に携わっていたポーランド軍が体験した実話に基づいている。

実話のため派手な演出はないが、リアリティがあって良い
ミリオタとしてはポーランド軍について知ることができ、なお良い

戦争映画にしては割と地味
だけどリアルにはこんなもんなんだろうな

民間部隊との攻防は制約がある。
民間人は撃てないが盾にされ戦い方が難しい。
司令系統において命令と兵士の心理とか軍法とか細かいとこ…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

市役所の戦い という実際の戦闘を映画化した。イラク戦争一年後のカルバラー。ポーランドとブルガリアの平和維持軍が孤立し反米ゲリラと戦う。
協力関係となったポーランド部隊とブルガリア隊の指揮官同士が会う…

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ありきたりB級戦争映画パケでもこれは良さそうだなぁと




イラク戦争終結後、平和維持軍として駐留した2500名のポーランド軍

"兄貴"と呼ばれ、逆らえないアメリカ軍からカリツキ大尉率いる40名…

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3.3
イラク戦争後のポラーンド軍のフィクション映画。
予告で見たほど内容は面白くなかったな
coro
3.3

生きていれば(捕虜になれば)、身代金を請求されるか攻撃の盾に使われる。交渉すれば、解放されるか盾として使われる。捕虜だけでなく時として自国の民間人さえも盾として使う、非人道的で手段を選ばない病みきっ…

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