2004年4月、イラク中部の都市カルバラで発生した、平和維持軍として派遣されたポーランド部隊を含む多国籍軍とシーア派民兵軍によるカルバラ・シティホール攻防戦を元にした作品
援軍ゆえ実戦経験がない同…
戦争映画にしては割と地味
だけどリアルにはこんなもんなんだろうな
民間部隊との攻防は制約がある。
民間人は撃てないが盾にされ戦い方が難しい。
司令系統において命令と兵士の心理とか軍法とか細かいとこ…
このレビューはネタバレを含みます
市役所の戦い という実際の戦闘を映画化した。イラク戦争一年後のカルバラー。ポーランドとブルガリアの平和維持軍が孤立し反米ゲリラと戦う。
協力関係となったポーランド部隊とブルガリア隊の指揮官同士が会う…
ありきたりB級戦争映画パケでもこれは良さそうだなぁと
イラク戦争終結後、平和維持軍として駐留した2500名のポーランド軍
"兄貴"と呼ばれ、逆らえないアメリカ軍からカリツキ大尉率いる40名…
生きていれば(捕虜になれば)、身代金を請求されるか攻撃の盾に使われる。交渉すれば、解放されるか盾として使われる。捕虜だけでなく時として自国の民間人さえも盾として使う、非人道的で手段を選ばない病みきっ…
>>続きを読むイラク戦争後の平和維持活動中のポーランド軍を描いた映画
「ブラックホークダウン」などの戦争映画の影響をいい意味で受けていると感じ、いくつかのシーンでそれを彷彿とさせるものがあった。
アメリカの戦争映…