どういう感情になれと…あの回転シーンといい、笑っていいんだかなんだか…。
変な香辛料がたくさん入った、得体の知れない料理みたいな映画だった。気味悪いのに憎めない。色々な暗喩がてんこ盛りのはずなんで…
このレビューはネタバレを含みます
籠の中の乙女のコメントを見ると、『ロブスターや聖なる鹿殺しはまだストーリーがちゃんとある』というものがあったので、本作を鑑賞。
(同じ監督と知らず、両作ともに、次見るリストに入ってた)
感想として…
よくわからなかったけだ、後味の悪さだけはしっかりと感じる映画。
命を救う立場であるスティーブンが少年によって狂わされ、やっては行けない行動に出てしまう。
カメラワークとかもなんか変で不安を煽るよう…
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