日本人のへそに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『日本人のへそ』に投稿された感想・評価

「君も出世ができる」の須川栄三監督の、ヘレン天津緑魔子が、岩手の田舎から上京、浅草界隈での変遷後、トルコ嬢からスカウトされ花形ストリッパーになり、代議士なべおさみの妻になるミュージカル🎵楽しい😃ナン…

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cccm
3.8
全く前置きなしで何となく三輪さんの若い頃が気になって見始めたけど、テンポ良くて楽しい作品だった。

なるほどやっぱりatgな、インターネットもアイフォンもyoutubeもない時代のイキイキ楽しい映画だった。けどポリコレがんじがらめのネット世代が観たらたぶん機智外の饗宴。たぶんatg映画は全て機知と…

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3.5
美輪明宏さん目当て!

変な映画だったなぁ

いろはの"い"はどう描くぅの〜♪が離れない
kty
3.8

昭和51年、吃りを直す演劇療法の舞台から迷走するナンセンス劇。

当時の世相を皮肉る脚本の毒々しさが新鮮。

岩手の農村から上京した緑魔子の東北弁が饒舌すぎて何言ってるのかわからなかった。😅

緑魔…

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ぜろ
3.5

そんなに面白くはないのだが悪くもない。
三谷幸喜が好きそうな映画だなと思った。
昭和っぽい曲とコミカルに物語が進んでいく感じ。

ただ主人公の人生は中々壮絶だと思う。父親に犯されるって…
美輪明宏の…

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井上ひさし原作の戯曲を元にしたミュージカル。

井上ひさしの世界観。当時の浅草のロック座味があっていいなあ。差別用語・クィアベインディング・ホモフォビア・ミソジニーのオンパレードですが、マイノリティ…

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毒と知と偏見に満ちた

これぞ日本人のへそ!


吃音矯正の為の芝居を軸に、日本人の腹を割く毒てんこ盛りの風刺劇。

舞台演劇を映画に落とし込みながらも更にそこからの多重構造に頭がクラクラした。

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自宅で観ましたぁ〜。

なんだか、凄いんじゃないかな?

どもりを治すために、
ミュージカル劇をする。
というお話で、原作は井上ひさし。

まぉ、ネットだから配信できるんだろぅね。
差別用語的なもの…

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3.1

怪作とはうまく言ったもので、
確かに快作でもなく傑作でもないが、舞台らしさを残した演出で忘れられない印象を残す。

上や下や斜めから、つまり真正面からではなく、あの時代の"えぐみ"を見つめて遊んで苦…

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