不特定多数の存在への感度が少し研ぎ澄まされるようで、終わった後の帰り道が映画と地続きな感じ。とはいえ、モチーフの扱いのフレッシュさは弱く、現実の描写として見てもフィクションとして見ても、いまいち乗れ…
>>続きを読む空気感が好きだ、池松さんの声も好きだ。
映画で見たところを歩いて帰れる夜はすっごく特別だ。
もしこうなったらどうする、すっごく嫌な予感がするし不安は消えないけど
明日起きたらおはようって言おうねって…
ただの恋愛映画だと思って見に行ったら、見事に打ちのめされた。この作品は、恋愛とか人の死とかそういう単純なことを伝えたいんじゃなくて、もっと本質的な何かを私達に訴えかけている気がする。言葉では到底言い…
>>続きを読む面白くなって来るのに時間がかかる。
渋谷で見た方がいいです。
帰り道も含めて一つの作品なんじゃないかと勝手に思いました。
詩集原作なので、セリフは詩的。
映画にする意味…とも思いました。
詩はやっ…
【透明にならなくては息もできないこの街で、きみを見つけた。】
" 都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。"
何か、出来ると思うんだと思って、でも、何も出来ないことに、それに気づいたこと…
このレビューはネタバレを含みます
ないわーと言いたくなる映画
言葉が薄っぺらい
「セリフ!」ていう感じだ
こんなめんどくさい女、好きになるわけないやろ
存在は意味不明だったが
相変わらずかわいい佐藤玲
主題歌がミイラズだった…
このレビューはネタバレを含みます
いつも見る感覚とは違って、自分の中の言葉とか経験と照らし合わせてじっくり考えながら観てた。
監督自身も言ってたけど、詩を元にしていて、人によって受け取り方が変わると思う。
先入観も期待も特に無く上京…
渋谷のユーロスペースで、石橋静河さん、池松壮亮さん、石井裕也監督の舞台挨拶付き。2人の俳優さんはやはり美しく、カッコよかった。ということで思いの外、女性ばかりの完全アウエーの中で鑑賞。
最果タヒさ…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会