否定と肯定の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

3.0
騒いだ割に、簡単な答えが出た感じ。
アメリカとイギリスの違いを訴えたかったのか?それとも歴史的真実を暴きたかったのか?
レイチェル・ワイズが、かっこ良かった作品でした。

2020年186本目
peco
3.8
ティモシー・スポールって役者だなあ。
被告側の弁護団に、シャーロックのモリアティー役とマイクロフト役の俳優がいるのは気が抜けるところ。
4.2

1993年の「アーヴィング対ペンギンブックス・リップシュタット事件」を元にした法廷劇。ホロコーストは無かったと主張する学者(原告=アーヴィング)が、自分を非難する女性研究者(被告=リップシュタット)…

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事実に基づくとあったが知らなかった
面白く興味津々で楽しめた
2.5

1996年9月5日、アーヴィング対ペンギンブックス・リップシュタット事件 🇬🇧

◼️概要
ホロコースの有無を巡る裁判の実話です。正確には、ホロコーストの事実を認めているデボラ・E・リップシュタット…

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3.2
マーマー
李嬢
3.0


裁判長の疑問にハッとさせられる。
その人がそれをそうだと信じているなら、それは嘘じゃないのではないか。
その通り。解釈の違いは恐ろしい
Asa_2
-
テーマとしての「歴史」と対峙するために
たそ
3.3

ホロコースト否定論を展開するイギリス人作家に名誉毀損の罪で訴えられたユダヤ系アメリカ人のホロコースト研究者が、自分の論説が誹謗中傷ではなく批判なのだと法廷で反証する話。

イギリスでは名誉毀損にかか…

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ホロコースト否定論を崩す裁判がこの映画の論点なんだけど、そこから派生して
今現代においてもユダヤ人を差別する人がそれが良くないっていう風潮だから表に出さないだけであって、でも確実にいることが怖いなっ…

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