一方から見れば疑う余地ない真実も、
他方向から見ればペテンか狂気。
論拠や正論で固められて尚、
「私は差別していない」
と不思議顔で言える現実が
もう世界平和とか絶対無理🥲
と私達を落胆させる。
…
判決の行方が世界を歴史を変えかねない、実話に基づいた作品。原告はホロコースト否定論を唱える歴史家アーヴィング(ティモシー・スポット)。自らがユダヤ人として史実を伝承する被告デボラ(レイチェル・ワイズ…
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【否定の否定】
ホロコースト否定論の存在を初めて知りましたが、比較的最近、否定論者が原告となってホロコーストの歴史学者を名誉毀損で訴えていたことに驚きました。
英国式裁判も興味深かったです。
原…
歴史研究者も生存者も証言することなく、法律家が「事実」と「原告の過去の発言や著作」をもとに整合性をひたすら問い詰める戦法が興味深かった。
ホロコーストは嘘だと主張する輩と生存者を闘わせはしない、絶対…
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タイトルの割に薄い…。
否定と肯定…、タイトルに期待して深さを感じたかったが…。
薄い、あまりにも薄い…。
ある物事に対する否定も肯定も各人の主義や思想や価値観によって変わるものだし、それを…
“He’s making it respectable to say there are two points of view. People hear the news, they think: …
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