ティモシー・シャラメ演じるエリオが始終輝いていて眩しい。
あんなに怠そうに見せるのに、
あんなに愛に貪欲なのに、
あんなにオリヴァーの前では挙動不審なのに、
あんなに憎たらしい少年と青年の間の顔を…
#君の名前で僕を呼んで
自分の心を見失い、相手の心に潜り込めない。
エリオの心は両親に救われすぎていて、エリオ自身の苦しみが和らいでしまっている。もっと苦しんでもいいと思うし、こんなにも甘酸っぱいの…
イタリアのいいとこの暮らしってマジでこんな感じなんだ
オカンタバコ吸ってんのカッコよすぎる
正直、エリオとオリヴァー何歳差なん?とかエリオはバイなのか?みたいな下世話なことばかり考えてしまって辛い
…
最後の15分までは淡々と流れていく。同性愛の話で刺激的に思えるかもしれないが、そこはフランス/イタリア映画のようなのんびりとチルな感じ。だけど、15分からエンディングまでが濃縮で、そこだけ観ても価値…
>>続きを読むFrenesy,La Cinefacture