≪75点≫:母の眼差し。
周囲に対等の苦労を押し付けて、自ら壁を築き上げてきた男。自由と居場所を求める一方で、“責任”という二文字が彼を強く束縛する。決して逃れられない肌の色、生まれ落ちた境遇、社会…
まず、デンゼルワシントンのファンとして、お得感満載な作品です笑
ほぼ120分デンゼルが出てる上に、ずっと喋ってる
ファンとして、それだけでも嬉しい!たまらない!
面白いか面白くないかは二の次で、と…
このレビューはネタバレを含みます
これはデンゼルワシントンとヴィオラディヴィスだから観れたと思う
それ以外の配役だと冒頭の庭のシーンで挫折してます…
妻からするとどんなに最低な亭主でも簡単には離婚できない環境です
(仕事もない頼れ…
デンゼルワシントンとビオラディビスがとても素晴らしい演技。舞台らしく凝ったセリフまわしも面白かったが、映画自体は少し長く感じた。最初は頑固親父でも愛らしいところがあったのに途中からデンゼルワシントン…
>>続きを読む昭和戦後にいた頑固親父を思い浮かべた。同情できないわけじゃない、居直らなければ。。。時代に取り残され、境遇への嫉妬とうらみに駆られ、責任という名で凝り固まった考えを持つ。でも、それは彼のようやく築い…
>>続きを読む好き嫌いがはっきり分かれそうな作品。
映画というより舞台を観ているような感じだなって思ったら元は舞台劇だそう。
終始自宅の庭で繰り広げられる物語は、2時間19分もの映画として観た場合どうなんだろう?…