ムーンライトの作品情報・感想・評価 - 1032ページ目

ムーンライト2016年製作の映画)

Moonlight

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「ムーンライト」に投稿された感想・評価

ムーンライト 試写会 ユーロライブにて
3つに分かれてストーリー展開されていて巧妙に練られた構成でした。森崎さんもいっていたけど実にシンプル、大切なところをあえて描かないところがすごくインパクト大!
そして、上演後の会談で司会の人もいってたけど助演男優賞とった人、まさかの25分しか出演してないという…笑
けど、そんな短時間にもかかわらず賞とっちゃうのはすごいなって思った
この内容を見た上でもう一回アカデミー賞の授賞式を見るとしよう…きっと前見た時よりも面白くかんじるな
試写会当たって本当に良かった。
J

Jの感想・評価

3.5
試写会に参加させて頂きました。
アカデミー賞受賞とだけあって期待値も高く、楽しみにしていました。
予告等拝見しましたが、いまいちストーリーが掴めずどんな話なのか想像もつきませんでした。
印象に残ったことは、映像が美しく光や表情だけで受け手が背景や感情を想像することが出来ると感じました。
質感までも感じられる映像は圧巻です。
ストーリーとしては少年の生活を覗いてる感じです。波乱万丈の人生なのですが、静かにそして淡々と進んでいきます。
抑揚こそないですが、そこがリアルで現実味溢れる映画です。
Noir

Noirの感想・評価

4.1
面白いかと言われると疑問符がつくけど、映画史的に名作なのは間違い無いと思う。なんか一つの体験かも。

映画っていうと起承転結が組まれて劇的な演技・シーンがあるものを期待しがちだけど、それらを削ぐことに加え(なのに惹き込まれる映像美と間の取り方)、アップを多く使い俯瞰や煽りでなく目線を合わせ、終始口数の少ない主人公シャロンの感情とともに表現される新しいリアリズムを感じた。(前にあったのか知らんけど)

一方で映画的要素として、いわゆる黒人的問題を種々雑多にぼかすように切り取り、それ以外の部分を浮かび上がらせ、ステレオタイプから半強制的に外されるという手法で今までにみたことのないものを見せられた気がする。という点で、ニューヨークタイムアウト誌は「この映画こそが我々が映画を観る理由なのだ」とコメントを寄せたのかなぁ。

最初の方でブルーがうんたらいって気にしながら観たけど、赤の方含め最後までそこの意味が読めなかった。絵的には氷からでた顔面が好き。

アカデミー賞作品賞がこれなのは納得といえば納得かもなぁ。キャスティングがいい。
Fimarksの試写会にて。初めての試写会で結構興奮しました。

一人の黒人の人生から3箇所だけ切り取ったような作品。しかも本当に黒人しか出てこない。黒人の社会も文化もよく知らないから理解できなかったけど、背景が分かっていれば多少は理解できたのかも。ストーリーはいたってシンプルで、予想外だったけど恋愛ドラマ。会話も少なくてひたすら静かだった。
アカデミー賞助演男優賞を獲ったマハーシャラアリ、ほとんど出てこないからさすがにビビった。
製作総指揮がまさかのブラピ!
Uki

Ukiの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Filmarks試写会にて観賞。

前編通してシンプルに、淡々と進む印象。
映画の物語を観ているというより、主人公シャロンの人生を覗いている感覚。
いじめ、暴力、ドラッグ、同性愛等通常映画では印象的に描かれるテーマがとても軽くというか、あくまでシャロンの人生の一部として扱われているのはすこし意外。

又、恩人の死や2幕目での事件の顛末、その後などシャロンにとっての大きな出来事も描かれず、後のセリフや風貌のみでこちらが察するようにできている部分には驚いた。

比較される、ララランドとは対極にあるような作品。

シンプルな作品ながら俳優の方々の微妙な表情や仕草に見入ってしまう繊細な映画でした。

そして黒人の方の肌の輝きが綺麗
kiiiiii

kiiiiiiの感想・評価

3.5
試写会
子どもの質問に答えるシーンがとてもよかった。
いろいろな問題を抱えながら成長していく一途な男の子のラブストーリーだった。
見終わってしばらくして思い返すと良い映画だったなとなる。
rrr

rrrの感想・評価

3.2
試写会にて鑑賞。
今の世界だからこそ表現できた作品。
肌にうつるブルーがとても綺麗でカラーリングの素晴らしさを感じる。
たかち

たかちの感想・評価

4.0
物語が淡々と静かに流れていくところがすごくリアルでした。黒人が映えるような映像の撮り方がとても美しかったです。音楽の使い方も素晴らしかったです。サントラ欲しい。
オカマってどういう意味?
って聞いたときのアドバイス。
これだけで助演男優賞あげたくなる衝撃だった。

言いたいけど言えない気持ちは男も女も同じですね。
Komi

Komiの感想・評価

3.6
まず、これがアカデミー作品賞取ったということは、やっぱりなんか時代が変わったのかな、って感じ。

本当に黒人しか出てこないんだけど、何故だろう、白人しか出てこない、グザヴィエ・ドランの映画とどこか重なる。

派手な事件や世界情勢や社会問題を扱うイベントのような内容ではなく、どこにでも誰にでもありそうな日常の切り取りみたいな内容。それでいてここまで時間を感じさせることなく、ひきつけられるところに、作り手の才能を感じます。


マハーシャラが助演男優賞?え?あれだけなのに?
という印象はある。
でも確かに悪くはなかった。

大人になった金歯のシャロンが時々見せてしまう、傷つきやすそうな表情に、愛おしさを感じました。

あえてシンプルに作られてるため?いろんな見方感じ方が後から後から湧いてきて、語りきれないなー。