伊丹空港を降りて街へ向かう電車の窓から、自然の風景の中に突然現れるそれをはじめて見た時のエ…?というあの感じ。岡本太郎の語り表現する縄文には歴史・文化・哲学をこれほど考察し尽くしての根源的なダイナミ…
>>続きを読む太陽の塔、樹人、こどもの樹
岡本太郎の立体作品は存在すること自体の違和感を残している
『人類の進歩と調和』
実際に太陽の塔に向き合うことでしか感じ得ない心のざらつき
そのざらつきが人間にとって消して…
「太陽の塔」ができるまでの当時の映像などをからめたドキュメンタリーだとばかり思っていたが、そこまで掘り下げるのかという多角的な視点で知ることができた、いい意味で裏切りのあるドキュメンタリー作品だった…
>>続きを読む岡本太郎と太陽の塔が好きな私としては、少し肩透かし的な内容でした。もっと深掘りして欲しい所と、何でそこをピックアップしたの?と言う所が多かった印象。間に挟み込まれる映像はPARCOっぽい雰囲気のヴィ…
>>続きを読む©2018 映画『太陽の塔』製作委員会