好きなタイプの作品の筈なんだけど…。轟音が鳴り続ける映画が生理的に苦手なので寝落ちしてしまった(拒絶反応)。機会があれば再チャレンジしたい
2018年3月1日 新文芸坐で再チャレンジも寝落ち
無理…
小田香特集@目黒シネマ
ボスニア・ヘルツェゴビナの炭鉱を撮ったドキュメンタリー
これは、そのまま見ればいいのか、何か見方があるのかよくわからなかったのでスコア対象外
特にストーリー仕立てがある…
(3年学び、さらに)タル・ベーラ監修とはいえ、初長編でこれは天性の才があったとしか言いようがないし、才の片鱗はどうしても「ノイズが言うには」で出ていた。忠実に「現実」を撮らえ続けるカメラに映るのは暗…
>>続きを読むこういう映画をドキュメンタリーと呼ぶのだとしたら、これまで私が見てきたものはドキュメンタリーではなかったのかもしれない。
こういう映画をなんと表現したら良いんだろう。少なくとも、私がこれまで見てきた…
ほとんど光の差さない坑道の奥深くで、機械の轟音や作業員のヘッドライトだけが頼りになる世界。スクリーンを通して暗闇に包まれると、まるで自分も鉱夫たちと一緒に坑内にいるような感覚に陥った。
特に印象的だ…
ボスニアの炭鉱で働く人たちを至近距離から映す
そのままの姿
そこにあるものを映している
説明やストーリーがあるわけではない
インタビューもない
働いている人の姿を機械を映す
受け手がどうとらえる…
(C)film.factory/FieldRAIN