ニーゼ博士の施設の人達に対する愛情と信じて実行した取り組みに感銘を受けた。
ユングの著書を参考に潜在意識を表す為に筆を持たせ人の心が自癒していくのを医師として観察し、人として見守る姿勢に深い人間…
どれも素敵な作品でした。
みんな才能のあるアーティストだった。
異常だと決めつけ強制的に鎮めるのが残酷すぎる。
あれが治療って正気で言ってんのか。
意見を聞くのは難しいけど何も聞いてあげないで何…
精神病院に入院している統合失調症を患った”顧客”たち
バザリア法ができるもっと前の時代
不衛生な場所で大声を出せば殴られ電気ショック治療をされ、最終的にはロボトミーにより廃人にされる
人権なんて完全…
重かった。
最近ちょうどロボトミー手術のことを少し勉強したからタイムリーな話題だった。
昔はロボトミー手術が良い治療法だと思ってたんだよな。今はバカにしてるけど。未来では現代の一般的な治療も笑わ…
絵が描きたくなる映画
やはり実話というのが大きい、ちゃんと最後に本人映像があるのも◎
ニーゼ本人はかっこいいばあちゃんだった。
発展途上の精神医学と先進的な行動療法の戦い。最後は芸術界を巻き込んでわ…
Isn't the doctor hard now?
Doctors can cure the body but not the sick mind
... does it need to be c…
ずっと前から見たかったやつ!!みてよかった!!
一瞬で見終わったと感じるくらい引き込まれた。
1944年、精神科医が作業療法(絵や粘土)、アニマルセラピーで、暴力的な精神科病院の「治療」を覆す物語。…
このパッケージの鮮やかなの詐欺と思うくらい重い。
重いけど、2日に分けて見ようかと思ってたのに全部見ちゃうくらい引き込まれる。
オープニングで、主人公が施設のドアを何度も叩く所をワンカット?で撮って…
"私の道具は絵筆です。あなたはアイスピック"
"悪臭なら前から漂ってます!あなたの患者と違って動物は洗ってあげるわ!!"
"画家じゃない、僕は労働者だ。でもここにいる間は描き続ける"
【STO…
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