精神科においてショック療法が当たり前だった1940年代ブラジルで、周りの批判や前例に屈せず芸術やペット療法などの心理療法を訴え続けた女性の実話に基づく物語。“人“を思い“人“に尽くす彼女の思い、愛情…
>>続きを読むうーん..。こういう伝記モノに多いのだけど、事実は素晴らしいのに映画として、作り物として面白くない。
世界仰天ニュースの域を出てない感じ。
とはいえこういった精神医学の作業療法が先進国とは言い難い…
冒頭の鳥の鳴き声と周りで遊ぶ子供達の声が一緒に聞こえる感じがめちゃ海外だな〜って感じがして好きだった笑
内容はもちろんいいんだけど自分の会社でやってる取り組みにすごい似ててまっさらな気持ちで感動で…
2015年東京国際映画祭・東京グランプリと最優秀女優賞受賞
1940年代、ブラジルの精神科病院で患者たちに暴力的な治療を行なっていた
ブラジルの実在の医師ニーゼ・ダ・シルヴェイラが、愛と絵画で患者…
精神疾患治療に、ロボトミー手術が合法的に行われていた時代。
今でこそ「知性や人格を犠牲にする非人道的な治療法」であることは明白だが、当時はかなり画期的で、ブームのような雰囲気があったみたい。
それだ…
“無意識に秘められた可能性を信じて“
ドキュメンタリー見てる感覚に近い。
私も看護師の1人として、みんなの人生に、
寄り添いながら過ごしている、と錯覚起こすくらい。
映像を通して、自分と距離を近…
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