ニーゼと光のアトリエの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『ニーゼと光のアトリエ』に投稿された感想・評価

醍醐味

醍醐味の感想・評価

4.2
アートは抽象的な言葉だ…

仕上がった関係や世界の中で、観察することと歩み寄ること、怖がらずに1人で率先して行動すること、大いに勇気が要ることだと思う。
メタ壱

メタ壱の感想・評価

3.8

1940年代のブラジル。
精神病院で働く事になった医師・ニーゼは病院の行うロボトミーや電気ショック療法などの暴力的な医療行為に強い反発心を抱く。
彼女は患者たちに寄り添う内に彼らに自由と絵を描く為の…

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この時期にこういう映画を見まくっていた。大きな起承転結がある訳じゃないけどじんわり長く残ると思った。
ffybo

ffyboの感想・評価

4.4

https://ffybo.com/movie-review/nese-the_heart_of_madness

「カッコーの巣の上で」あたりを観てる人は是非観て欲しい。
ロボトミー手術、医師側視…

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生きる屍となるロボトミーを行うことに何も感じない当時の精神医学界の人たち
と真っ向から闘い、常識をくつがえしていくのはどれほど大変だったことだろう。ニーゼの凛々しさや優しさとクライアントの純粋すぎる…

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matsu

matsuの感想・評価

4.5

素晴らしい実話映画!!

1940年代ブラジル、精神病院の女医のニーゼは暴力的なロボトミー手術や患者に対する虐待のような扱いに異を唱える。

彼女は患者たちに自由に絵を描かせ、精神の自然治癒を始めた…

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ポパイ

ポパイの感想・評価

5.0

久しぶりに出会えて良かったと思える作品🎬
感動してホントは感想2万字くらい書き綴りたい。

患者達を当時主流のロボトミーや電気ショックなどの暴力的処理で済ませず、一人の人間として真摯に向き合おうとし…

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memo

memoの感想・評価

4.5

1940年代ブラジル、精神疾患のある患者へのショック療法、ロボトミー手術や暴力などが日常的に行われていた時代に、患者を人間として尊重し、心の声に耳を傾け、芸術と愛情を通して治療しようと試みた実在の女…

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nnn

nnnの感想・評価

3.0
"道は一万通りある。自分の人生をどう生きるか"筆一本で信念貫いたニーゼ凄い。看護師の変化は良かったけど、同僚の医師みんな最後までうざかった。
YUI

YUIの感想・評価

4.5
前情報なしでゆったり系の映画かと思いきやロボトミー始まりで驚いた。
胸がいっぱいで言葉にするのが難しい。
この時代に、芸術の力もやけどニーゼがすごいわ、、

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