「ゴミのように扱われていた人たちを取り戻す」
1944@リオデジャネイロ
アイスピックか、筆か。
ロボトミー手術怖い…
良くも悪くも人は人で本当に変わるなぁ。
あの時代にこんな人が1人でも居てく…
公開当初から実はずっと気になっていた作品。ようやく観ることができました。
based on true storyで、ラストにニーゼ先生のインタビュー(?)があります。
人間扱いされない精神病患者…
潜在意識にぶくぶく潜って
泳いで、その後じんわり感動が
広がる感覚に陥った。
博士はなんという強い女性で
愛のある人なんだろうと、
本当に世の中には素晴らしい人が
沢山居るんだなぁ、としみじみ。
…
肉体の病であろうと
心の病であろうと
目指すところは治療であることは間違いない
苦しみは今すぐ終わらせたいし
終わらせてあげたい
でもこの苦しい「今」も
紛れもない価値のある人生で
あなたも私も…
成果が出ているのに治療方針を変えない医者たちに心底イラついた。
人を人と思わず対する医者なんてサイコパスじゃないの…
冒頭で主人公がやって来たのは1944年と出ていた気がする?
日本の優生保護法が…
電気ショック療法やロボトミー手術が当たり前のように行われていた精神病院に赴任した主人公。
その環境と時代の当たり前を覆す、治療法を取り入れていく。
その方法は患者に創作活動をさせること。
人って…
独特な画作りと、やや不親切さは感じたけども、語りすぎないストーリー、は、とても面白かった
今となっては考えられないけども、ああいった状態の当時の精神医学の中で、こういった試みがあったのは驚いた
と…
誰もが罹患する可能性がある精神疾患。映画というよりドキュメンタリーに見える。ジャックニコルソンのカッコーの巣もそう。こういった患者への理解が深まるといい。暴力的、非人間的な治療の根絶が必要。レナード…
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