オリエント急行殺人事件のネタバレレビュー・内容・結末 - 163ページ目

『オリエント急行殺人事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

殺人がいかにもシンプル。
しかしいくつもある伏線が複雑&解釈するには時間がかかる。
そして、それには話の展開が早すぎる&ほぼ映像などなく言葉のみなので頭フル回転。
結論、もう少し時間ください…。
途…

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オリエント急行という作品にはじめて触れる人は分かるのかところでどころ不安になりながら観てました。謎解きのテンポ良いというか説明不足じゃ無いかと不安に思う部分もありました。また時代劇でもあるので193…

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原作も昔の映画も観ていなかったので、普通の探偵ものとして観るつもりだったけど、そう言う観点で言えば少し期待外れだったかもしれない。純粋な推理のロジックとしては、現代には他にもより細部を充実した作品が…

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コナンだかなんだかで聞いたことあるような話しで、確か犯人はあれじゃないかなあとか、これってアガサ・クリスティかな?とか思ってましたが、珍しく記憶が正しかった。
ちゃんと物語を知らなかったので、知れる…

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善と悪の定義とは。
1つの事件が産んだ複数の不幸。
雰囲気、結末はとても良かった。
乗客全員が容疑者というキャッチコピーがありがちと思っていたが、クライマックスシーンにおける人の気持ちをえぐる真実とのリンクは見事。

メモ
12箇所の刺し跡。不吉な3号車。中間がない善と悪。
推理物をあまり観ないからか、ストーリーの起伏が少なく感じた。
終盤にかけてのちょっとした違和感から見事に犯人に辿り着く展開は面白い。

こういうのをたまに観るのもいい

ネタバレとしたのは、犯人が誰かを触れるからではない。一応念のために。

誰もが犯人を知っているミステリーをどうやって作品にするんだろう。
ところが思いもかけないアイディアで原作を超えた新しいテーマを…

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おそらくこれは予告編を観ないでいたらとても楽しめたであろう作品。ミステリーも、俳優たちの演技も素晴らしかった。特にポアロ訳のケネス・ブラナーの演技。
しかし予告編やポスター等で大々的に「この列車には…

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「あんなコミカルな風貌の探偵、しかも舞台は寝台特急列車なんて楽しいに決まってる!」なんていうイメージで見るとちょっとびっくりするかと。

何回も映像化されてる名作ミステリーの最新版、今をときめく名優…

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