★1835作品目
☆2022年︰750作品目
第一次世界大戦勃発の引き金となっらサラエヴォ事件から100年、記念式典の準備が進むホテル周辺の人々の物語。
インタビュアー向いてないんじゃないこの女…
WWⅠ勃発の発端となったサラエヴォ事件から100周年を迎え、"ホテル・ヨーロッパ"では式典の準備に追われていた。そんな中、ホテル内で銃声が鳴る...
ホテル内で巻き起こる、登場人物たちの群像劇。受…
100年後のサラエヴォで
銃殺された希望。
「ノー・マンズ・ランド」と同じような構造で、ホテルヨーロッパという空間が、サラエヴォが置かれている現状を表す縮図のように、そこには明確に搾取する者とされ…
歴史を負った町のホテルで、従業員、宿泊客、イベント参加者、ジャーナリスト……
人々の言葉とふるまいが精緻な織物を作り上げる。思想が衝突し、思惑が絡み合う。
そして全体がそのまま今のヨーロッパの縮図に…
ダニス・タノヴィッチ監督が、
100年前と現代の1つの銃声にフォーカスをあて、
ホテルのある1日の出来事を追った群像劇。
第一次世界大戦の引き金となったサラエヴォ事件から100年、
記念式典の準備…
(緊急事態宣言下、落穂拾い鑑賞)
確かに、1914年のバルカン半島のサラエヴォでの銃声は後の世界に大きな波紋を拡げた。その状況を模したかのような現代のサラエヴォで発せられた銃声は、いったい何を意…
© Margo Cinema, SCCA/pro.ba 2016