バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍』に投稿された感想・評価

まりな

まりなの感想・評価

3.7

女性を主軸にした戦争映画。
戦争の悲惨さも伝えているが、勇猛さを讃えるようなプロパガンダ色が強い。映画を見ていると平和主義の男性が非難されているが、実際はそちらの方が正しいのではと思ってしまった。し…

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作品タイトルは まるでB級ホラー映画のようですが、
バタリオンとは 第一次世界大戦中にロシアに実在した婦人決死隊の名称です。

大国であるロシアが、何故 婦人決死隊など創設したのか疑問でしたが、
こ…

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結構人情寄りの映画だった

隊長の解放のために部隊全員が直談判に行くところと、味方付近に落ちた手榴弾に覆いかぶさって被害を防ぐシーンが良かった。特に後者はちょっと泣きそうになった。

恋愛禁止なのに…

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タイトルからして、ナニコレ⁉️感漂うけど、
これがまた、実話に基づく話だし
シリアスで重たい戦争映画でしたよ。

綺麗な貴族のお嬢様とか、
偉い軍人さんの娘さんとか、農婦、使用人、
色々な人が志願し…

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『バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍』。タイトルだけ観ているとバタリオン?バタリアン?ゾンビお馬鹿ムービーかな?…と連想してしまいましたが…。蓋を開ければガチのシリアス。実話を元にしているので…

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BK477

BK477の感想・評価

3.8

第一次大戦後期(1917)の東部戦線においてロシア初の女性大隊の設立から
その終わりまでを描く。

とくに後半の前線における戦闘シーンはWW1ならではの血生臭さで良い。
こん棒やナイフなどの格闘戦も…

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手塚治虫の漫画で読んでみたい、彼独自の丸味を全シーンに感じる作品だ。多分監督は、手塚コミックのファンだろう。
at

atの感想・評価

3.5
イデオロギーが極めて強く、この時代には珍しい価値観を誇る映画だが、全体としてスムーズで見やすい。
Tsuchiya

Tsuchiyaの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

当たり前だけど、本当に戦争なんてくそだなと思った。
一人ひとりになんらかの物語があっても死ぬときは酷いくらいあっけなくて、戦闘シーンはとても生々しかった。毒ガスだったりナイフだったり。
バタリオンの…

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おこめ

おこめの感想・評価

3.5

女性兵士の話は目線が近いものがあって、他の戦争ものよりも感情移入してしまい泣きながら鑑賞。志願なんて自分には無理だよと思いながら…覚悟を決めた兵士の顔と、本来もつ人としての優しさあたたかさの両面を見…

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