1回目2017年1月18日
ユーロスペース
イスラーム映画祭2
2回目2023年2月19日
ユーロスペース
イスラーム映画祭8
ラバキー監督『キャラメル』『私たちはどこに行くの?』共に再見しエリア…
イスラーム映画祭5にて。
ちょっと前半ウトウトしてしまった。イスラム教信者とキリスト教信者が住んでいる村での出来事。男たちは何かと反発しあって揉め事を起こすが、女たちは男たちが揉めないよう、村の平…
このレビューはネタバレを含みます
イスラーム映画祭5
モスクと教会が並んで映る場面が何度かあって、なかなか可愛くポップな雰囲気。冒頭の黒衣の女性たちのダンスもモダンだったし、ヨーロッパの匂いがしたかな。
男たちは事あるたびに一悶…
[我らのレバノンどこへ行く?] 90点
息子たち夫たちの墓参りをする黒衣の女性たちの集団が、リズムに乗って同じ動きを始める冒頭から、本作品はコミカルかつファンタジックな作品であることは明示されてい…
「存在のない子供たち」でバズったラバキー監督の長編2作目。「銃や火」の代わりに「花と祈り」を持ってして戦う心の強い女性たちを描いた反戦映画。ミュージカルタッチ鬱陶しいななんて観てたが気づけば女性陣の…
>>続きを読む2020年 93本目
イスラーム映画祭にて鑑賞。
「存在のない子どもたち」のナディーン・ラバキー監督作品。
全体としてコメディ&ミュージカルタッチ。だからこそ、生活に内在する宗教的対立、それに対…
レバノンの小さい村でのお話。
監督が主演女優としても出てる。
ささいなことから宗教論争になる村のクリスチャン男性とムスリム男性。
一方女性たちはキッチンで茶を嗜みながら、共に料理をしながら、昼下が…
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