レバノンの過疎村で起こるイスラム教とキリスト教の宗教対立。男たちの愚かなる諍いを、なんとしてでも止めるべく立ち上がった女たちの悲喜交々。
男たちの争いのあとさきに、女の悲しみがある。夫や子供を宗教対…
去年ヒットした“存在のない子供たち”のラバキー監督作。日本未公開は勿体ない…。
ムスリムとクリスチャンが半数ずつ暮らすレバノンの村。戦争で荒廃した村に平和が戻り、女達は安心して暮らしていたが、男達…
「存在のない子供たち」(2018)のナディーン・ラバキー監督&主演による長編2作目。希少なレバノン映画。
イスラム教徒とキリスト教徒が共生するレバノンの小さな村。教徒間の激しい抗争は収まっていたが…
『存在のない子供たち』のナディーン・ラバキー監督の長編2作目の作品。
レバノンの小さな村を舞台に平和を守ろうと奮闘する女たちの姿をコミカルに寓話的に、また力強く描いた作品。
1990年代初頭、キ…
聞けばイスラムでもキリスト教でも、さらにはユダヤ教でも拝む神は同じだそうじゃないか。ところが各時代に神から受け取った言葉の受け止めの違いがあるんだそうで、結果、新しいのは異端とされ、古い奴は言葉足…
>>続きを読むさすがナディーン監督。水と油のようなシチュエーションを、全く違和感なく一つの作品に詰め込み、明確にテーマを打ち出している手腕には敬服する。
息子の死を悲しむ母親の張り裂けるようなシーンと、ダンサー…
なんか下書きだけ残しておいて記録してなかった
上映楽しみにしてた!この映画めっちゃすき
やっぱりラバキー世界トップレベルの監督だと思うし女優のラバキーも魅力あっていいけど監督のラバキーがもっとみ…
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