シネフィルだとこのプドフキンの名前は、必ず観たことがあるがエイゼンシュタインと比べると圧倒的に見る機会がない。今回初めて観てかなり評論家の意見が脳を支配していて、いいのかなぁ???と思ったが、正直そ…
>>続きを読む@アテネフランセ サウンド版。最初に軽くリマスター時に入れた説明あり。
やはり母親にフォーカスされるとちょっとくるものはあるな。哀しげな顔が印象的。
前半は若干の退屈感は否めない。
人物の顔を中心と…
プドフキンのモンタージュはあくまで繋がることを意識している。衝突ではなくて、イメージを重ねて少しずつ前進していくこと。
視線による誘導がうまい。母親の力強い演技にすごい編集が相まって、ものすごい高…
1926年の作品、ゴーリキー原作。
サイレント時代の最後のあたりですね。
流れるようなシーンの連続。
全編フォトジェニック。
素晴らしい!!
母の演技が凄すぎる。
たった1人で、優しい老婆にも、…
微妙。
ラスト30分までが苦痛。
つまらない前半も、1926年にこの撮影は凄い!とはなるが、そんなために俺は映画を観ているわけではない。
終盤になってからは、大勢の人がアホほど入り乱れるので見てい…